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タイ国内外旅行

【コムローイ祭り・子連れ参戦体験記】参加の注意点&持ち物まとめ

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3年連続、それぞれ別会場でコムローイ祭りに参加したぷくこです。

3回とも友達親子との母子旅行!!

子供が2、3、4歳で大変なこともあったけど、どの年も楽しく参加できました。

母子参戦、決して手放しでオススメはしませんが案外行けなくもないです。

コムローイ祭りって、良いところばかりが取り上げられるけど、けっこう危険も多かったので、色々な注意点についてもお伝えしたいと思います。

コムローイ祭りのチケットについてはコチラ

子連れ参加のポイント

各会社によってチケット代金のかかる年齢が違う

まずはチケットを取るときの注意点。

チケットの販売会社によって、子供料金がかかってくる年齢が変わります。

昨年参加時の子供の年齢は2歳だったのですが、最初に見ていた会社だと2歳からチケット代金がかかることになっていました。

2歳でチケットもったいない…

なんて思って調べてみたら、別会社でチケット代金がかかるのは5歳〜になっているものがあったので、そちらで申込。

子供料金とはいえ、ほぼ大人と変わらない料金がかかるので、かなりの節約になりました。

多分、ほとんどの会社は3歳〜となっていると思いますが、色々と見比べてみてください。

ただし、『子供の料金がかからない=送迎バス及び会場の子供の席がない』

ということになるので、席が必要な場合は普通にチケットを購入した方がいいと思います。

2歳だと膝の上に座らせたり、会場ではベビーカーに座ってくれたので問題ありませんでした。

待ち時間が長いので暇つぶし道具が必須

会場にもよるのですが、17時30分過ぎに会場に到着、2時間半の自由時間、20時からランタン上げというスケジュールでした。

ランタン上げまでが2時間半くらいあるんですよね。

会場はお祭りみたいになってて楽しいんですけど、長時間なので飽きちゃうことも。

でも会場に着く頃にはもう暗くなってるので、シールやお絵かきでは遊べません。

という訳で、旅行中は動画OKというスタイルで、タブレットやスマホをフル活用。

会場にはWi-Fiはないので、タブレットにオフライン動画を落として見せてました。

また、ツアー会社によっても集合時間が違うのですが、渋滞を避けるために早め(15時頃)に設定されていると、会場での待ち時間が更に増えます。

集合時間が遅め(17時頃)の会社を選んでみるのもひとつかも。

子供向けのご飯やお菓子は持ち込んだ方がベター

会場によって違うと思いますが、夕食はタイ料理のことがほとんどだと思います。

チケット料金に含まれたビュッフェで好きな料理を取って食べる形式もあれば、会場内の屋台で購入して食べる形式など、会場によってさまざま。

子供の好きなものもいくつかあって助かりましたが、念のために子供の食べ物は市内調達していった方が安心です。

チェンマイ市内のセブンイレブンやスーパーなどで、パンやおにぎりが購入できます。

危険だと思ったらコムローイを上げるのは諦めて

コムローイ、凄く綺麗なんですけど事故も多いんです。

ランタンは簡単にあげているように見えて、火をつけてから、ランタンの内部に空気が溜まるまで、じっと待つ時間が実はかなり長い。

この空気を膨らませる時間を見誤って手を離してしまうと、上に飛ばずに火のついたランタンが低空飛行して、自分の頭上に来ていることも。

また席の目の前の土に、ただぶっ刺しているだけの松明の火を利用してコムローイを上げるんですけど、その松明が倒れてきたりもしました。

つまり、ランタンに火をつけている間、両手は塞がっているけど、自分や子供に火が飛ばないように、または火が子どもに近づかないように気をつけていないといけないんです。

ぷくこ
ぷくこ
いや無理でしょ…!

という訳で、私たちは1人2個ずつランタンを渡されて、計4個手元にありましたが、1個ずつあげたら周囲の人に渡しました。

1個ずつあげるのも、周りの方が親切に手伝ってくれたから出来たので、本当に感謝しかありません。

子どもが親と一緒にランタンをあげられるのは4〜5歳くらいからってところでしょうか。それ以下は絶対無理に触らせないで!

ベビーカーよりは抱っこ紐推奨

上のような状態なので、できれば両手のあく抱っこ紐で、コムローイ参戦するのをオススメします。

妊娠中などでどうしても使いたい場合は、もちろん持っていくのも有り。ベビーカーで寝てくれるので楽ですしね。

私たちの送迎バスには、ちゃんとベビーカーを乗せるスペースは有りましたが、心配だったらチケットの販売会社に問い合わせてみることをオススメします。

持ち運び便利なポータブル抱っこ紐も安いしオススメです。

子供にはタイ衣装を着せたい

いやー、子連れならやりたいですよね。タイ衣装参戦!

チェンマイなら、モン族市場やワロロット市場、週末のナイトマーケットなどで100B台で購入可能です。

バンコクでもタラートなどで購入可能。

タイ衣装を着てると、現地でもめっちゃ写真を撮られました笑

ほとんどの年は寒いってことはなく普通に半袖で大丈夫だったんですが、ほんっとたまーに寒い年があるので、念のため羽織を持っていくと安心。

トイレにオムツ替え台はありません

タイはどこでもそうですが、イベント会場には汲み取り式の簡易トイレしかありません。

もちろんオムツ替え台などないので、そのへんで変えちゃってください。

子連れコムローイ持ち物まとめ

という訳で、コムローイへの子連れ参戦でオススメの持ち物をまとめてみました。

  1. 抱っこ紐(ベビーカー)
  2. 暇つぶし道具(スマホ・タブレット・ポータブルDVDプレーヤー・オモチャなど)
  3. 子供用の食べ物(飲み物・ご飯・お菓子)
  4. 子供のタイ衣装(着ていくと可愛い)
  5. ビニールシート
  6. 薄手の羽織
  7. ウェットティッシュ
  8. 虫除け
  9. カメラ
  10. 基本の子供お世話グッズ(オムツや授乳ケープなど)

とりあえず、これだけあれば気持ちに余裕を持って参加できるはず!

無数のランタンが上がるのを見て、2歳なりたての子どもたちも「きれい〜」と喜んでいたので、連れてきてよかった〜!!って思いました。

きっと忘れられない思い出になるはず!!

ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」のモデルにもなったコムローイ祭り、映画を見て予習していくのも良いですねヾ(´∀`)ノ

是非楽しいコムローイ祭りを!!

チェンマイ母子旅行の全行程はコチラ
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ぷくこ
大阪出身のタイ大好きブロガー。 かわいい雑貨が大好き。 バンコクの観光・生活・育児情報を分かりやすくをモットーに発信中! 楽天ROOMでタイ生活でのおすすめグッズを紹介してます。

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