2024年12月現在:1バーツ=約4.3円
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バンコク育児

【Little Foot 49(リトルフット)】@ソイプロミット│バンコクの保育園(ナーサリー)

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記載の保育料は2023年度のものです。保育料や保育内容は変更になっている場合があります。見学時に必ず園にご確認ください。

バンコクのナーサリー(保育園)紹介。

今回は、2019年にオープンしたプロンポン・トンローエリアのナーサリーを紹介します。

Little Foot 49(リトルフット)という、少人数制の可愛い園です。

トライアルに行ってきたので詳しくレポートさせていただきますね!

また、見学や問い合わせ時に英語が不安な方は、日本人通訳のお手伝いの方もいるので、お気軽にご相談ください!(2023年4月現在)

Little Foot 49(リトルフット)概要

日本人の多く住むソイ39と49の間にあるナーサリーなので、近所の方は通いやすいですね。

Little Foot 49はこんな方にオススメです!

  • トンロー・プロンポン付近でナーサリーを探している方
  • 少人数制で手厚い保育に魅力を感じる方
  • 綺麗で新しい園舎がいい方
  • 少しでも外遊びのあるナーサリーがいい方
  • 園での生活の様子を写真で確認したい方
  • 英語保育を希望する方

リトルフット49の場所

リトルフットがあるのは、ソイ39とソイ49の間のSoi Phrommitr(ソイ プロミット)。

ソイ39からだと、プロミットを真っ直ぐ行ったら、突き当りを左折。

看板の先を進んでいくと、1つ目の角を右折。

リトルフット

左手に看板が見えますね。

真っ白い外観の2階建てのタウンハウスです。

リトルフット49の見学予約

見学予約はLINEから。英語で “子供の名前・月齢・希望日時” を伝えます。

LINE:littlefoot49

また、見学や問い合わせ時に英語が不安な方は、日本人通訳のお手伝いの方もいるので、お気軽にご相談ください!(2023年4月現在)

リトルフット49の教育理念とカリキュラム

子どもたちに遊びを中心とした7つのカリキュラムを提供しています。

「学ぶことは楽しい」と思ってもらえるようにさまざまな工夫をされています。

  • コミュニケーションと言語
  • 身体的発達
  • 個人的および社会的発展
  • リテラシー
  • 数学
  • 世界を理解する
  • 芸術と工芸

リトルフット49の施設の様子

保育施設はタウンハウスを改装して作っているので、本当の家っぽくてホッとする雰囲気。

奥の赤いテーブルで、ランチやスナックをいただきます。

表には小さいですが外遊びスペースがあります。可愛い砂場と、ボールプール。

バンコクでは室内保育の園も多い中で、少しでも外で遊べるのはありがたいですね。

リトルフット49の保育対象年齢

1歳〜4歳

先生1人+ナニー1人につき、子供は4人と決めているそうです。

リトルフット49の保育時間

半日保育8:30〜12:30
半日保育+8:30〜14:30

リトルフット49のアフタースクール

アフタースクールでフォニックスのレッスンを行っています。

レッスンでは、スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング、文法を学べます。

プライベートまたは2人以上のグループレッスンで、生徒それぞれに合ったレッスンを行います。登録料も不要で、ナーサリーに通う園児の方以外も利用できますよ。

アフタースクール概要

  • 時間:月〜金 14:30〜17:30
  • 対象年齢:4〜12歳以上
  • 12レッスン金額:プラーベート 10,800B・グループ 8,400B(2人以上)

リトルフット49の1日のスケジュール

8:30登園
9:00サークルタイム・アクティビティ①
9:45スナックタイム・片付け
10:15外遊び・片付け
11:00アクティビティ②
11:45ランチタイム
12:30お昼寝・室内遊び・片付け
14:30アクティビティ③
15:30スナックタイム・片付け
16:00室内遊び・降園

曜日ごとに、アクティビティの内容は変わります。

特筆すべきは、金曜日のクッキング。本物のクッキーなどを作れるそうですよ◎

トイレトレーニングも臨機応変に対応してくださるそうです。

リトルフット49の保育言語

英語

タイ語は用いず英語のみで保育となります。補助のナニーさんはタイ人ですが、英語を話せるとのことでした。

今回トライアルレッスンを受けましたが、例えば色の名前なども娘が日本語で言ったら、「イングリッシュ プリーズ」と英語に直されていましたので、お子さんに英語を学ばせたい方には良い環境ではないかと思います。

リトルフット49の連絡帳

15日に一度、お子さんの成長の様子を記した両親宛にニュースレターをくださるそうです。

その他随時、お子さんの写真は送ってくださるとのこと。

クリスマスや誕生日会など、表の黒板に飾り付けをして、積極的に行っていきたいとお話されていました。

Little Foot 49(リトルフット)の保育料金

保育料金は以下のとおりです。単位は全てバーツです。

最初に必要なお金

入園金2,300

毎月の保育料

 8:30-12:308:30-14:30
Daily1,2501,450
Monthly(週5日)20,40024,000
Monthly(週3日)13,80016,560
Monthly(週2日)9,60011,200
※3ヶ月分や、4ヶ月分まとめて払うと割安になります。

その他

延長保育(2時間 ※1)1,200B(個人)
900B(グループ)
ランチ&スナック70B
※1)14時半〜16時半

Little Foot 49(リトルフット)に通わせている方の声

それでは、実際にリトルフットに通わせている保護者たちの声を聞いてみましょう!

ご協力いただいた方、本当にありがとうございました!

ここに書かれている声は、あくまで個人の感想です。

鵜呑みにしすぎず、実際に園を見学して、それぞれのお子さんに合うかどうかを見極めてください。

また、良い点や不満点は、制度変更されてたりすることもあるので、見学のときに園に確認するようにしてください。

リトルフット49に決めた理由

  • 家から近い(回答多数)
  • 少人数制なので手厚い(回答多数)
  • 子どもに目が届きやすい
  • 英語を学ばせたかった

実際に通わせてみてよかった点

  • LINEで予約したらすぐ預けられる
  • 登園させる日付や変更日などLINEでやり取り出来る
  • 家族経営なので融通が効く(上の子供が年齢オーバーしてても1日預かりなど対応してくれる。かつ英語の勉強もしてくれた)
  • 先生が優しい
  • 子どもを引きつける先生の笑顔がとても素敵
  • 英語での保育なので英語が自然と耳に入る
  • 楽しんで英語を学べてる様子
  • 追加料金で通常の14:30〜16:30まで延長可能
  • 1日のスケジュールが大まかな分、ある意味のびのび自由に育っている
  • 園での様子を写真や動画で送ってくれる
  • ハロウィンやクリスマスなどのイベントは先生も一緒になって特に楽しそう
  • ドアに手を挟んだ、友達とぶつかっておでこを打った、など小さな怪我などもその日に教えてくれる
  • 持ち物が少なくて楽
  • 日本人の子どもが多くなったのもあってか、日本語を話せるナニーさんが常勤になった
  • 祝日も受け入れている

あえていうならの不満点

  • 保育料が少しずつ値上げしている
  • トイトレは積極的にしてくれない
  • LINEの返事が遅いときがある
  • 照明が暗い
  • 子どもの作品を写真等と一緒に冊子のようにまとめたりしてくれると嬉しい

以上、リトルフット49について紹介させていただきました。

その後入園された方でアンケートに答えてもいいよ!という方は是非よろしくお願いします。

Little Foot 49(リトルフット) 施設概要

住所20/16 Sukhumvit 49,
Mooban Phrommitr Villa
電話087-340-8929
WEBFacebook・Instagram
eMaillittlefootbkk@gmail.com
LINElittlefoot49
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ぷくこ
大阪出身のタイ大好きブロガー。 かわいい雑貨が大好き。 バンコクの観光・生活・育児情報を分かりやすくをモットーに発信中! 楽天ROOMでタイ生活でのおすすめグッズを紹介してます。

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