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バンコク観光

【2024年】スワンナプーム国際空港での旅行者用SIMカードの購入方法

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旅行時のネット環境は大事ですよね。

ホテルやツアー会社に連絡をしたいときや、次の行き先について調べたいときなど、外でネットが使えることは最重要事項です。

ネットが使えるようにするために、一番安上がりでお手軽なのが、空港で旅行者用のSIMカードを購入すること。

この記事では、タイ旅行の玄関口、スワンナプーム国際空港の旅行者用SIMカードの金額や購入方法について解説しています。

タイでのSIMカードを一番安く購入する方法

最初にお伝えしておくと、タイで使うSIMカードは事前にKlookというサイトで購入しておくと、実は一番安くゲットできます。

例えば、空港で売っているSIMカードは8日間15GBで299B(約1,200円)です。

これでも十分安いですが、Klookで購入すると8日間15GBで1,000円以下です。しかもこの値段で通話(電話番号)付き!

スワンナプーム空港やドンムアン空港、プーケット空港で受取可能です。

出発前に空港で申し込みすれば、タイ到着時に空港のKlookカウンターで受取でき、その場でアクティベートしてくれます。

しかも、当サイト限定のクーポンコードを使うとさらに5%割引で購入することができるんです!

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スワンナプーム国際空港の旅行者用SIM 販売場所

もしKlookを利用せずに直接購入する場合、販売している場所について紹介しますね。

スワンナプーム空港でのSIMカードの販売場所は、大きく分けて3つです。

  • 2階:到着フロア
  • 4階:出発フロア
  • B階:エアポートリンク乗継付近

すぐに見つけやすいのが2階にある到着フロア。ゲートを出たら、すぐに見つかります。

これはタイの大手キャリアAISのブース。

こちらは到着フロアだけあって、いつも混んでいる印象。

他にもTrueやDTACなどのブースがあります。1週間程度の滞在であれば、内容や値段は大きく変わりません。

どうしても急いでいる!ということであれば、4階やB階に降りてもいいでしょう。写真はB階にあるSIM売り場。

B階にはレートの良い両替所もあるので、一緒に両替を済ませてしまうのもオススメです。

スワンナプーム国際空港の旅行者用SIMの金額目安

それでは、スワンナプーム国際空港で販売されているSIMの金額について見ていきましょう。

例えばタイの三大通信会社のうちのひとつ「AIS」は、8日間15GBで299バーツ。

こちらもう一つ三大通信会社のひとつ「True」も、8日間15GBで299バーツでした。

この値段で電話番号もついてきます。

スワンナプーム国際空港の旅行者用SIM 購入方法

肝心の現地での購入方法ですが、カウンターで希望のプランを指差すだけでOK。

なんなら喋らなくてもOK。パスポートの提示だけ必要です。

あとは、スタッフの方が、スマホにSIMを入れてセットアップまでしてくれます。なんてありがたい。

ただ、やはりKlookで事前購入して、Klookカウンターで受け取るのが楽かつ安いですね。

支払いも済んでいるので、後は受け取るだけです。

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その他タイでのネット環境の確保手段

その他の方法も記載しておきますね。

  1. eSIMを利用する
  2. ポケットWi-Fiをレンタルする
  3. 日本のSIMの国際ローミングを使う
  4. 空港・ホテル・カフェの無料Wi-Fiを利用する

eSIMを利用する

もしお手持ちのスマホがeSIM対応であれば、eSIMで契約するのもおすすめです。

  • SIMカード:スマホに差し込むカードタイプ
  • eSIM:スマホに内蔵された本体一体型タイプ。SIMの差し替え作業が不要

iPhoneならXS以降のモデルは全てeSIMに対応しています。

こうすると、主回線は元から使ってる日本のSIM、副回線をタイの現地SIMといった感じで、2回線設定することができます。

その切り替えもスマホ上でボタン一つでできちゃいます。

eSIMといっても取り扱っている会社が色々とあるので実際に使ってみてよかったものをご紹介します!

おすすめのeSIM ① DeSiM

直近のタイ旅行で使ったはDeSiM(デシム)のSIM!

使う期間や容量に合わせて、プランが選べます。

Amazonで購入可能で、なんといっても公式LINEからの日本語サービスがあること!

海外旅行やeSIMに慣れてない方にお勧めです!

おすすめのeSIM ② airalo(エアアロ)

これまで一番よく使っていたのはairalo(エアアロ)です。

サポートなどはありませんが、安いのが魅力。ドル表記なのが慣れないと分かりづらいかもしれません。

こちらクーポンコードあります!

クーポンコード:BRDBXU4391

airalo公式ページ

② ポケットWi-Fiをレンタルする

お使いのスマホがSIMフリーでない、または数人で旅行に来ていて、みんなでWi-Fiネットワークを共有するのであれば、ポケットWi-Fiをレンタルするのも手段のひとつです。

数人で使う場合には、SIMよりも安く済む場合も。

海外旅行用のWi-Fiは色々ありますが、コスパで選ぶなら、海外Wi-Fiレンタルショップです。

なんとデータ無制限なのに1日650円〜。1GBプランで1日500円から。使用していない日の通話料はかかりません。

子どもが動画を見たりと、外でもけっこうスマホを見るよ!って方は無制限がオススメ。複数デバイスで一緒に使えます。

受け取りも事前に送ってもらったり、日本の空港の24時間あいてるコンビニで受け取れたりと、楽々。終わったら帰国日翌日までにポストに入れるだけです。

③ 日本のSIMの国際ローミングを使う

日本で契約されているSIMでも、追加料金なしの契約範囲内で国際ローミング使用が設定されているものがあります。

例えば以下のようなプランがあります。

  • 楽天モバイル:月2GBまで国際ローミング可能
  • ahamo:日本とあわせて月20GBまでの中で可能
  • LINEMO:3GB・980円で可能
  • docomo:24時間・980円で可能
  • Softbank:1日2,980円で使い放題
  • au:24時間490円〜

安価で国際ローミングできる楽天モバイルやahamoは海外によく行く方にとってはメリットが大きいですね!

④ 空港・ホテル・カフェの無料Wi-Fiを利用する

なかには、SIMもポケットWi-Fiも使わない!というツワモノもいます。

私の友達、このタイプ多いんですけどなぜ…?

まあバンコクのカフェやレストランは、ほぼ全てのお店でWi-Fiが使えるので、案外できなくもありません。

が、もしものときにかなり困ってしまうので、できればあんまり選択してほしくないかな。

ちなみに空港の無料Wi-Fiの繋ぎ方はこちら。

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ぷくこ
大阪出身のタイ大好きブロガー。 かわいい雑貨が大好き。 バンコクの観光・生活・育児情報を分かりやすくをモットーに発信中! 楽天ROOMでタイ生活でのおすすめグッズを紹介してます。
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