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【インドネシア】バリ島

青い海と赤い夕日とケチャ・ダンスと【赤ちゃん連れバリ旅行_3日目】

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バリ島3日目です!

せっかくの豪華ホテルを満喫しないと損!という訳で、ホテルの目の前に広がる海と、ホテル内のプールで遊び倒しました。

夜にはウルワツ寺院でケチャ・ダンスを見てきましたよー!

ホテルの目の前に広がる海をのんびり散歩

今回宿泊した「パドマリゾート」は、海沿いのリゾートホテル。

それなのに、3日目になるまで海に行ってないなんてもったいない!ということで、朝から海に遊びに行きましたヾ(´∀`)ノ

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うみ!!!

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うみー!

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うみーーー!!!

すいません、海を見ると思わず叫ばずにはいられない笑

やっぱり海は最高ですね。海風気持ちいいいーー!!

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なんかサーファー見ると、テラスハウスっぽいと思ってしまうテラハ視聴者。

この海は、サーファーさんたちがたくさん波乗りしていただけあって、けっこう波が高かったんですよね。

ちょっと海でパシャパシャ遊ぶには向かない海でした(;´∀`)

しゃーなし、海沿いを真っ直ぐ南方向(クタ)に歩き、2012年に新しくできた「ビーチウォーク」というショッピングモールへ。

ホテルからは15〜20分くらいでした。

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ビーチウォークは、クタビーチの海沿いに広がる大きなショッピングモール。ゆったりとした敷地に、植物園のごとくたくさん植えられている緑が特徴的。

入っているお店は、H&MやZARA、GAPなどバンコクでも見慣れたブランドがメインでした。

あえてここで見ていく必要はないのでサラッと流して、ごはんを食べます!

たまたま入った「Kitchenette(キチネット)」というレストランが大当たり!

ガレットのお店なんですが、ナシゴレンなどの定番インドネシア料理もカバー。私は、チキンサンドイッチをオーダーしました。

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ここは、ごはんも美味しかったんですけど、お店の奥に、オープンエアのデッキ席があって。

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こんな感じ。

デッキに置いてある椅子が広々としていて、動き回るちびさんを放置しながらでもご飯を食べることができました。

目の前には、クタの海が広がります。道路とは段差があるので、歩行者との目線は合わない設計になっていました。

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あと、このモール、キッズ向けのお店や施設が充実していました。大きな遊び場や、子供を預かってくれる託児所もありましたよ。

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もちろん授乳室も完備。赤子連れにはありがたい施設!

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ホテルに戻ったら、夕方までプールで遊び倒しました。

ウルワツ寺院でケチャ・ダンス鑑賞

バリに来たら、見てみたかったのがケチャ・ダンス。

ケチャ・ダンスとは?という方向けにwiki先生の説明がこちら。

ケチャ (kecak) とは、インドネシアのバリ島で行われる男声合唱。または呪術的な踊り(サンヒャン)にともなう舞踏劇。「モンキーダンス」と呼ばれることもあるが、本来的にモンキーとは関連をもたない。

友達に、バリに行ったらケチャを見たほうがいいよ、と言われてすっかりその気になっていたんですが、そもそも赤ちゃん連れで見れるのか?という心配が。

ケチャ・ダンスは、 けっこう色々な場所で見れるんですが、19時〜20時の遅い時間から始まるものが多くて。

終わると21時になってしまうので、ちょっと厳しいかなと思っていました。

が、ケチャ・ダンスで一番有名なウルワツ寺院は18時から始まるとのこと。

それなら、なんとかなるかも?ということで、個人ガイドのウィさんに相談すると「赤ちゃん連れでも問題ないよーバリ人そんなこと気にしないよー」とのこと。

それなら…ということで行ってきました!!

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この日のガイドもウィさんです。ホテルを出発したのが16時、ウルワツ寺院についたのが17時半ちょっと前。

慌ててウルワツ寺院の見学をします。

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ウルワツ寺院から見る夕日の美しさ。いつまでも見ていたくなります。

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が、ぼーっとしていると公演が始まってしまいます!!

ケチャ・ダンスの公演が行われるのは、あの崖の上の劇場です。ぞろぞろと人が集まってきています。早く行かねば!

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劇場はすでに満員御礼。ウィさんのアドバイスで、一番前を陣取らせていただきました。

そうすると、もし子供がグズっても、観客の前を通って演者さんが入ってくる入口から出ることができます。(観客用の入口は、一度入ると人で埋め尽くされて出入りが難しいです)

席についたら、すぐに物語が始まります。

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ケチャケチャケチャケチャ…チャチャチャッ!

わー、本当にケチャケチャ言ってるーーー!!

と、生ケチャケチャに大興奮!

男性たちが円陣を組んで座り、ケチャケチャと言いながら奏でるリズムが心地良いです。

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その後、入れ替わり立ち替わりで色々なキャラクターが出てきます。

こういう舞踊って、ダンスだけだとだんだん飽きてしまうこともあるんですけど、ケチャ・ダンスは物語がちゃんとあって分かりやすいです。

物語の内容は、チケットと一緒に日本語に訳したものをくれました。

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お笑い担当の白い猿。この猿が最後までずっと笑わせてくれました。

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ダンスと一緒に落ちていく夕陽が幻想的で美しい。

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物語が終わると、何かを燃やして火をつけ、それをたくさんの男の人で蹴り散らかしていきます!

なんと!!このパフォーマンスから、ケチャ・ダンスをファイヤーダンスと称することもあるそうです。

約1時間のパフォーマンス、大満足で終了しました。

ちびさんは、最後ちょっとグズリましたがなんとか持ちこたえてくれました。

周りにも赤ちゃん連れや子ども連れがいて、グズったりしていたので、あんまり気になりませんでしたね。

けっこうずっとザワザワしていて、そんなに厳粛な雰囲気ではなかったです。

晩ごはんには絶品・ポークリブ!

火を燃やすパフォーマンスが終わるとすぐ、最後の挨拶を見る前に、私達は劇場を後にしました。駐車場が渋滞することを回避するためです。

ウィさんにお願いをして、帰りにオススメのレストランを紹介してもらうことに。

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「iiGA WARUNG」というお店。

ジンバランにあるレストランです。ここのオススメはスペアリブだそうで、牛・豚・鳥から選ぶことができます。ここは迷うことなく、ポークスペアリブで!

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ひとくち食べてビックリ!!めちゃくちゃ柔らかいーーー!!

骨からスルッとお肉が外れます。甘辛タレも日本人なら誰しも好きな味。

これは美味しい!!

つけあわせは、ご飯かポテトかを選ぶことができます。

旦那は、この旅で食べたご飯の中で、このポークスペアリブが一番美味しかったと言っていました。まあ、彼が元々スペアリブ好きというにもありますが。

このお店には、ソファもベビーチェアもないので、ウィさんが私の分を骨から肉を外して小さく切ってくれました。何から何まで本当にありがとう!

まとめ

3日目は、海→ビーチウォークでランチ→ホテルのプール→ウルワツ寺院でケチャ・ダンス→ポークスペアリブディナーと、これまた盛りだくさんの一日。

この時点で、私はすっかりバリ島に魅了されていて、帰りたくない病が発症していました(;´∀`) それくらい楽しかったんですよー。

4日目は、バンコクに帰る日ですが最終日まで遊び倒しますよ!

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ぷくこ
大阪出身のタイ大好きブロガー。 かわいい雑貨が大好き。 バンコクの観光・生活・育児情報を分かりやすくをモットーに発信中! 楽天ROOMでタイ生活でのおすすめグッズを紹介してます。

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