2024年12月現在:1バーツ=約4.3円
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カオラック

《部屋・施設編》子連れカオラック旅行の大本命ホテル【The Sands KhaoLak by Katathani(ザサンズカオラックバイカタタニ)】①

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ソンクランに訪れた3泊4日のカオラック。

本来カオラックといえば、シミラン諸島へ行く方が多いのですが、残念ながら7月はシーズンオフ。

シミラン諸島は、周囲を約140平方キロメートルにわたり海洋国立公園に指定され、水深30mまで見通せる青く美しい海や真っ白な砂浜が魅力の場所です。

自然環境保護のため、11/5~5/15の期間中のみオープン、残りの半年(5/16~11/14)はクローズとなっています。

私も本当はオンシーズンのときに行きたかったんですけどね。

オンシーズンのときにもしコロナ第二波だったり、突然本帰国だったり何があるか分からないから、行けるときに行きたい場所に行っておこうということで、7月に決行したのですー!!

久しぶりの旅行なので、基本ホテルで楽しくゆっくり過ごせるところ!ということで選んだのは、【The Sands KhaoLak by Katathani(ザサンズカオラックバイカタタニ)】

前に友だちからオススメされてていつか行きたいと思ってたホテルヾ(´∀`)ノ

いやー楽しかったー!!!見どころいっぱい!!

この記事では、プールアクセスルームの部屋の様子と、ホテルの施設について紹介したいと思います!!

全部は紹介しきれないので、子どもたち大興奮の楽しいプールと、キッズルームについては次の記事で!!

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ザサンズカオラックバイカタタニ の部屋

今回泊まったのは、プールアクセスのファミリールーム。

ベッドルームとリビングルームに分かれていて、間に仕切りがあるタイプ。これのおかげで娘を寝かしつけた後にリビングでゆっくり寛げます。

ベッドは広々としたキングサイズベッド。

リビングのソファはベッドとしても使えます。なんだかんだとこのソファよりも、人をダメにするソファが人気で、親子で取り合い!

リビングから繋がる形でバスタブもあり!!

見えづらいですけど、洗面台のところに子ども用の踏み台があるのが良かったな。娘も自分で手を洗うことができました。

バスタブ以外にもシャワールームとトイレ。

アメニティはこんな感じ。コンディショナーがなかったので自分で持ってくるの必須ですね。我が家は近くのスーパーで買いました。

そしてここが楽しみにしていたプールアクセスの部分!ベランダ部分も広くて快適!!ここでルームサービスを取ってご飯食べたりもできます。

手前の部分は浅いので、2〜3歳くらいの子でも立てると思います。奥は深いので大人の注意が必要。

それにしても隣の部屋の子は朝6時台からプールで泳いでたよ。朝はやすぎ笑

部屋から出て遊べるプールはアクセス可能な5,6部屋のファミリーのみが使えるのでプライベート感あり。

このプールアクセスルームはとにかく快適でしたねー!!

ザ サンズ カオラック バイ カタタニは、ビーチフロントのホテルなので、オーシャンビューが楽しめる部屋もありましたよー!!

ザサンズカオラックバイカタタニ は楽しい施設がいっぱい

今回の旅では、3泊4日すべてホテルで過ごしましたが、飽きることなくずっと楽しかった!かなり施設が充実してるんです。

ざざっと紹介していきます!

スパ・マッサージ

海の見えるロケーションでのマッサージ。こんな好立地なのに、タイマッサージが1時間300B!安すぎ!!

波の音を聞きながらのマッサージ、最高すぎました!!

また別の日には、館内のスパも利用してみました。だって90分のオイルマッサージが850バーツですよ!?プロモーション中とのことですが、お得すぎる!

そこまでオイルべっとりって感じじゃなかったので、その後の予定も問題なく過ごせました。あー気持ちよかったな〜。

フィットネス

定番のフィットネスジムのほか、

ジムに併設されたライブラリールームや、

ビリヤード

卓球も!!卓球大好き夫婦なので、暇があればここで遊んでました!

毎日アクティビティのプログラムが組まれていて、ヨガやダンスのクラスは無料で参加できるようでした。(クッキングなどは予約要で有料)参加しようと思ってたのに、結局参加できなかったな。

外のペタングコート。いまいちルールが分からないんですよね〜。

あとチェスができる盤も庭に置いてありましたよ。

表にはテニスコート。あんまりやってる人は見かけなかったな。

あと鯉に餌やりもできます。めっちゃ食いついてきた!!

ランドリー

長期滞在時には地味に嬉しいランドリーコーナー。洗濯・乾燥ともに50Bとリーズナブル◎

レストラン

レストランは大きく分けて3種類。

こちらは《The Floating Market》という一番大きなダイニング。敷地のど真ん中にあって、朝食の会場にもなっています。

大きな吹き抜けの天井が気持ちいい。

ディナーでは毎日違う種類の夕食ビュッフェが用意されていて楽しかったです。

ファイヤーダンスやディナーショーなど、お客さんが飽きないように色々考えてくれていました。なのにビュッフェの料金が1人690Bなんですよ!安いー!!(2020年に私が行った時は300B代だったんですが、2022年末は値上がりしていたと教えてもらいました)

あと海沿いの《Talay Restaurant》も2回ほど利用しました。こちらはシーフードを使ったタイ料理がメイン。

オーシャンビューで雰囲気がいいのに、こちらも1品200〜300Bほどでした。

あとはキッズプールの近くにある《Manta Ray Bistro》

午前中は毎日プールに行ってたので、その流れでランチは大体ここで食べてましたね。ピザやパスタがメイン。

全体的にザ サンズのご飯もマッサージもホテルの割に安すぎる!!

料理が来るのを待ってる間に子どもを遊ばせておくスペースも。どこまでもキッズフレンドリーです。

ちなみにどのレストランを利用しても、キッズカトラリーやベビーチェア、ハイチェアは大量に用意されていて、何も言わずとも持ってきてくれます。

周りも子供連れが多くて、何も気を使うことがなかったです。

他に、バーもありました。

買物

ホテル内には小さな売店もあります。水着やTシャツ、アクセサリーなどのお土産物の他、飲み物やお菓子も売られています。

ベビーでも食べられるスナックが置いてあるのがさすがですね。

ホテルの外を少し歩くと、スーパーやコンビニ、お土産物屋さん、マッサージ店、レストランなどいろいろありました。

これはスーパーかな。

オムツやおしりふきも豊富。もし持ってくるのを忘れても問題ありません。

娘用の浮き輪を持ってくるのを忘れたから、周辺のお店で購入。150Bと安かったので助かりました!!

本当は周りのお店も利用して貢献したかったんですが、いかんせんホテル内が食事もマッサージも安くて味もそこそこなので、外にほとんど出ず…。申し訳なし…。

お店は閉まってることも覚悟していましたが、思ってたより開いていたのでホッとしました。

さてさて、長くなりましたが、次の記事で子供向け施設について詳しく書いていきますー!!!

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ぷくこ
大阪出身のタイ大好きブロガー。 かわいい雑貨が大好き。 バンコクの観光・生活・育児情報を分かりやすくをモットーに発信中! 楽天ROOMでタイ生活でのおすすめグッズを紹介してます。

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