私の中でのアフタヌーンティーランキング不動の上位に位置する【Waldorf Astoria Bangkok(ウォルドーフ・アストリア・バンコク)】
チットロム駅近くにある五ツ星ホテルです。
元々アフタヌーンティーとして完成されたレベルにあるウォルドーフですが、今回行ってみたら更にパワーアップしていました。
詳しくレポートさせていただきますー!!!
ウォルドーフ・アストリア・バンコクのアフタヌーンティー時間・予約・料金
ウォルドーフ・アストリア・バンコクのアフタヌーンティーの概要です。
- 時間:12:00〜17:00
- 料金:2,200THB++/2人
- 料金(シャンパン付):4,000THB++/2人
- 服装:スマートカジュアル
アフタヌーンティーは要予約です!(英語)
電話かHPから予約できます。
- 電話:+66-2-846-8888
- HP:公式HP
英語での予約が不安な方は、日本語予約サイト・Klookからの予約もオススメです。
前日に確認の電話もかかってきて、めっちゃ丁寧!
ウォルドーフ・アストリア・バンコクへの行き方
ウォルドーフ・アストリア・バンコクはBTSラチャダムリ駅が最寄り。歩いて5分くらいかな。
でもBTSチットロム駅からでも歩いて7,8分なので、私たちはチットロムから歩きました。
アマリンプラザ内を通り抜けて、駐車場を出てラチャダムリ通りへ。もちろん大通り沿いにエラワン祠を横目に見て行ってもいいけどね。
あっという間にホテルへ到着!!
入口に行くと、ボーイさんから「アフタヌーンティー?」と聞かれ、エレベーターを案内されます。
ピーコックアリー直通のエレベーターでレッツゴー!!
ウォルドーフ・アストリア・バンコクのアフタヌーンティ会場
はい!こちらがエレベーターで直結しているアッパーロビー階(UL階)のピーコックアリーです!!
The Loftでの絶景も良かったけど、私はピーコックアリーのこの明るい雰囲気が大好きやなあ。
洗練された美しさがあるよね。香港の建築家・アンドレ―・フー氏のデザインなんですと。
ここからの景色も素敵。眼下にロイヤルバンコクスポーツクラブを見下ろします。
お天気に恵まれ、スポーツクラブの緑が青空にとっても映えていました!
ウォルドーフ・アストリア・バンコクのアフタヌーンティ内容
ウォルドーフ・アストリアでは、紅茶は1人1ポット頼めます。茶葉はマリアージュ・フレール。そうなると大好きなマルコポーロを頼んじゃいますね。
ポットのお湯は何回も入れ直してくれました。
まず運ばれてきたのは、チェリー・柚子・苺のシャーベット。
そう。今回のアフタヌーンティーはコース仕立て。まずシャーベットから始まります。
次に出てきたのは、ロブスターのムースと、タイガープラウンのグリッシーニ。このムースが絶品!下にはロブスターの身も入っていて案外食べごたえもあります。
そうこうしているうちに、メインのセイボリーとスイーツが運ばれてきました!
うーん!テンション上がる♪
こちらセイボリー。
アレルギーや苦手なものがあれば、先に伝えておくと入れ替えてくれますよ◎
- フォアグラムースとオレンジマーマレードのサブレ
- ピリ辛マグロのタルタル入りコーン
- トリュフのパンプキンパイ
- ビートルーツとサーモンのブリオッシュ
- ブラックトリュフとブリーチーズのタルト
私がウオルドーフのアフタヌーンティーの何が好きって、セイボリーのレベルが高いことなんですよね。どれも本当美味しい!
どれかって言われると、ビートルーツのクリームのセイボリーが特に好みでした!
こっちがスイーツ。全てのポーションがクリスマスモチーフになっていて、もったいなくて食べれません。なんて可愛いの…!
- マンゴー&パッションフルーツのツイストケーキ
- ヘーゼルナッツのチョコタコス
- ココナッツチーズケーキ
- ヨーグルトとラズベリーのムース
- 柚子マカロン
- サントノレタルト
マンゴーとパッションフルーツ、私がこの世で一番好きな組み合わせ♡
あと忘れてならないのがスコーン!
ああー幸せ…!ほんとウオルドーフに来ると幸せな気持ちになるね。
子連れもウェルカムとのことなので、家族でアフタヌーンティーもいいかもしれませんね!!
ウォルドーフ・アストリア・バンコク 施設詳細
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