Supanniga Eating Room(スパンニガイーティングルーム) といえば、タイを代表する人気レストラン。
そんなスパンニガ×ワットアルンの見えるチャオプラヤ川沿い立地なんて、その時点で勝利確定じゃないですか?
2階デッキの良い席はかなり前から予約が必須。
チャオプラヤ川の夕景に映るワットアルン、そして絶品のタイ料理たち。最高の夜となりました。
Supanniga Eating Room(スパンニガ)ThaTian店はワットアルンの見える絶景レストラン!
チャオプラヤ川沿いにワットアルンが綺麗に見える場所ってそんなにたくさんはありません。
だから昔からあるレストランが軒を並べる中、このスパンニガーができたのは4〜5年前くらい?ここができたときは話題になったなあ。
今ならMRTも延伸して最寄り駅のサナームチャイ駅からも歩いて行けちゃいます。
ワットポー・ワットプラケオ・ワットアルンの三大寺院の観光ついでに立ち寄れちゃう絶景スポットなのです。
(家賃いくらくらいなんだろう…と下世話なことを考えてしまうワタシ)
1階からもガラス窓越しにチャオプラヤビュー!もちろん角度によってはワットアルンもバッチリ見れます。
1階脇から外のテラスに出られるので、もしアルンビューの席が取れなくても記念写真はちゃんと撮れますよ◎
2階のデッキ席からだとばっちりこの通り!もう美しすぎやしませんか?
向かいのホテルからスパンニガを上から見た図。分かりますか?アルンビュー席ってそんなに数がないんですよね。屋根で隠れた部分にあと2席ほどありますが。
ベビーチェアもソファ席もあるので、子供連れでも訪れやすいです。
Supanniga Eating Room の美味しいタイ料理に舌鼓!
今お酒は飲めませんが、スパンニガーにはノンアルコールのモクテルもあるのでご安心を。
こんな絶景を見ながら酔えないなんて悲しすぎる。でも気分は味わえるのでモーマンタイ!
スパンニガーに来ると絶対頼んじゃう料理が何品かあって、そのひとつがこのマーホーと呼ばれるアペタイザー。
柑橘系の果物と肉味噌をあわせるタイ料理なんですが、ここのオレンジのマーホーの組み合わせが抜群で。
そしてこちらも定番の3品。タイ料理が苦手って人でも食べやすいから、友達が来たときでもよく頼んでたな(もうだいぶ昔の話…)
キャベツのナンプラー炒めはいろんなところでも頼むけど、ここの火の加減と濃いめの味付けのバランスがやっぱり絶妙やなあと感じます。ビールが飲みたくなる!
そして新鮮なプリッとした海老が惜しみなく入っているトムヤムクン。クリーミーなトムヤムスープがやみつき。
カオクルックガピも鉄板の一品。他のお店だとスタッフさんが混ぜてくれたけど、今回混ぜてもらえなかったのは、コロナ渦だからか忙しかったからか。はてはて。
自分で混ぜるのも楽しいけどね。
そして娘が大好きなこちら。ムートートバイマックルー。豚肉とコブミカンの葉の唐揚げ。
バイマックルーの香りがアクセントになって美味しいんですが、やっぱり屋台で頼むのと違いますね。油が上品。娘用なのについ大人が食べちゃう。
これに、イサーンソーセージと、マンゴーとココナッツアイスのデザートを頼みました。写真忘れ。全部で2,000Bちょいだったと思います。
この絶景を見ながらのディナーにしては良心的じゃないでしょうか。まあお酒飲んでないのもありますが。
ワットアルンの見えるSupanniga Eating Roomの予約方法
こちらのSupanniga Eating Roomは予約必須!
Hungry Hubの予約フォームから簡単に予約できます。17時半〜か20時〜が選べました。
>> 予約フォーム
席のリクエストはできないから、別でMessengerでアルンビュー席をリクエストしました。営業時間内ならすぐに返信がきましたよ◎
もちろんお店に直接電話やMessengerでも大丈夫だと思います。
Supanniga Eating Room 施設概要
住所 | Riva Arun Hotel River Front |
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地図 | GoogleMAPで開く |
営業時間 | 11:00〜22:00 |
定休日 | なし |
電話 | 02-015-4224 |
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キッズ情報 | ソファ席あり・ベビーチェアあり |