住民票を戻した後は、その足で母子手帳の交付を受けに行きます。
バンコクのサミティベート病院でも母子手帳は貰っていましたが、日本の母子手帳内に綴じ込まれている「新生児出生連絡票」を受け取らないといけないため、日本でも貰うことになりました。
せっかくなのでタイと日本で母子手帳にどんな違いがあるのか、調べてみたいと思います!
日本とタイの母子手帳の違い
大きさ
左がタイ(サミティベート病院)、右が日本(大阪市)の母子手帳です。こうやってみると、大きさが全然違いますね!
タイのものはA5サイズ、日本のものはA6サイズでした。日本のものは、各自治体でも大きさは違うと思いますが。
困ったことといえば、かわいい母子手帳ケースが少ないことですかね。探されるときは「Lサイズのジャバラ」か「LLサイズ」で見てみられるといいと思います。
私は結局、100均のソフトビニールケースを使っています。
味気ないですけど、実用的。seriaだと、かわいい柄のものもありましたよ〜!
内容
内容については、前にも少し触れたことがありますが、日本のものと変わりません。
サミティベート病院の母子手帳は、2012年度の日本の母子手帳を参考に作られています。一部公開していきます!
細かいところで少し違う部分もありますが、ほぼほぼ同じですよね?むしろ、タイのものの方が大きくて書きやすいですし、文字のフォントやレイアウトもかわいいくて好みです。
予防接種スケジュールの違いなんかは分かりやすくていいですね。
指差し会話帳も使えそうー!そうそう、先生に痛みのニュアンスを伝えるのが難しいんですよね。こんなところに書いてあったのか!
日本のものと比べてみて、改めてタイの母子手帳は大きさがちょうど良くて、痒いところまで行き届いてるなあと感じました。
最初に導入してくれた方に感謝しかありません!