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妊婦生活

【バンコク妊婦生活】バンコクで妊婦生活を送って良かったこと

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タイで妊娠8ヶ月まで妊婦生活を送っていました。

その後日本でも2ヶ月妊婦生活を送ってきましたが、比較したときに、タイのこういう部分が良かったなということを書いていきます。

人が優しい

よくタイは子どもやお年寄りに優しい国と言われていますが、妊婦さんにも優しいです(*´ω`*)

電車やバスに乗っていると、席を譲ってくれることもしばしば。

座席近くで立っているとほぼ100%譲ってくれます。レストランに行っても、ソファ席に案内してくれたりとか、話しかけてくれたりとか、自然に優しくしてくれます。

それでもタイ人の知り合いに言わせると、最近は席を譲らない人が増えてきたんだとか。

特に男性。スマホをいじってる人が多くて、周囲の困っている人に気づいてないんだそうです。

確かにタイでも女性に譲ってもらうことのほうが多かったかも。で、スマホをいじって気づかないっていうのは日本でも同じことが言えますね。

もちろん日本でも優しい方はたくさんいます!

この間、中学生くらいの女の子がさっと立って譲ってくれた時は嬉しかったな。自分も子どもが生まれた後は、優しくしてもらったことを返していかないといけませんね。

病院の待ち時間が少ない

私の通っていたサミティベート病院は、ほとんど待ち時間がありません。

予約時間に行けば、ほぼほぼ時間通りに診察をしてくれます。病院についてから、会計をするまで30〜40分くらいで終わることも。(日本語が話せる先生だったからかも。通訳さん必要だと待ち時間が長い場合もあり)

日本は予約をしているにも関わらず、なんであんなに待ち時間が長いんでしょう!?٩(๑`^´๑)۶

会計が終わるまで最低でも2時間はかかります。

初診の時は合計で4時間かかりましたよ。

通っているのが総合病院だからというのもあるかもしれませんが…。

タクシーが気軽に使える

今までは歩くのもそこまで苦にならなかったんですが、つわり期間中や体調の悪いときは、炎天下の中歩くのが本当にきつくてきつくて。

そんなときに、気軽にタクシーに乗れるのは嬉しいです。

日本ではタクシーなんて気軽に乗れる値段じゃありませんからね(;´∀`)

そのせいか、日本に帰ってきてからの方が日焼けがひどいです…。

コンド内のフィットネスが使える

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おっ!なんかセレブ発言!?(*゚∀゚)=3

でも、バンコクではフィットネスが使えるコンドやアパートに住んでいる方も多いと思います。

私は今、夏の日本で妊婦生活を送っていますが、とにかく外はタイ並に暑い!!

でも病院の先生にはウォーキングを勧められますし、頑張ってショッピングセンター内を歩いています。

タイにいたときは、コンド内のフィットネスを使ってウォーキングをしていました。

YouTubeで好きなライブ映像を見ながら1時間弱歩くのが楽しみでした。

デリバリーが豊富

これは、体調不良時に役立ちました!

食べづわりだったので、とにかくお腹が空いて空いて…でも買物に行くには気持ち悪い。

さらに、つわり中はタイ料理の匂いが無理で、屋台にも頼れず。ってときに、けっこう頼っていました。

日本よりもタイのほうがデリバリーは豊富。

だいたいどこの店でもデリバリーやってますもんね。

まあ、日本だとデリバリーじゃなくてもコンビニごはんのクオリティがタイよりもはるかに素晴らしいんで全く問題ないんですが。

まとめ

タイでも日本でも、比較的快適に妊婦生活を送れています。

でも、妊婦さんに対して自然に優しくしてくれるタイの空気感は、特に有り難いものがありました。

つわりが辛いときに通勤しないといけない働いている妊婦さんや、一人目のお子さんの子育てをしながら二人目を妊娠中の妊婦さんからすると、タイのそういう空気感はより有り難みを感じるかもしれませんね。

次は、日本の妊婦生活で良かったことについて書いてみたいと思います!

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ぷくこ
大阪出身のタイ大好きブロガー。 かわいい雑貨が大好き。 バンコクの観光・生活・育児情報を分かりやすくをモットーに発信中! 楽天ROOMでタイ生活でのおすすめグッズを紹介してます。