2024年11月現在:1バーツ=約4.5円
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バンコク育児

遊び場もあるバンコクのオシャレスポット「OPEN HOUSE(オープンハウス)」@エンバシー

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オープン以来、何度も訪れて重宝している「OPEN HOUSE(オープンハウス)」を改めてご紹介。

おしゃれで洗練されていて、美味しいお店がたくさんあって、子供の遊び場まである!こんなの日本にあったら毎日大混雑ですよね〜!

なのに、いつも人がそこまで多くないのも、好きなポイントなのですヾ(´∀`)ノ

OPEN HOUSE内で400B以上の買物(飲食含む)をする必要があります。また、身長制限もあります。

OPEN HOUSEの場所

BTSプルンチット駅のスカイウォークから直結しているショッピングビル「セントラル・エンバシー」の6階にあります。

ちなみに、ベビーカーでエンバシーに行く場合、プルンチット駅から続くスカイウォークは階段続きで大変です。

プルンチット駅の改札をエンバシーとは反対側に出るとエレベーターがあるので、そこから地上に降りてエンバシーへ向かうと段差なしで行けます。

少し遠回りになりますが、階段よりは楽だと思います。

OPEN HOUSEの遊び場

オープンハウスの遊び場は、6階の奥の方にあります。

親は遊び場の中に入れなくて、代わりにスタッフの方が危なくないように見てくれます。

利用方法はとっても簡単。受付に子供の名前や年齢を記入するだけ。あとは自由に遊べます。

靴下は必須です!もし忘れたら50バーツで購入することができます。

無料で遊ぶためにはOPEN HOUSE内で400バーツ以上使ったレシートが必要です。

また、90cm〜120cmまでの身長制限があります。

この遊び場にあるのは、大きな滑り台と、ボールプール、トランポリン。

滑り台は、オープンハウスが出来てから半年後くらいに設置されました。

滑り台の出口部分に小さい子が行っちゃうと危ないので、そこだけ注意かな。注意と言っても親は入れないから、声をかけたりするくらいしか出来ないんですけどね。

ハイハイの子も、ボールプールで遊んだり、マットを上に登っていったりと楽しめるし、大きな子は滑り台が楽しいだろうし、いろんな子が遊べる良い空間だなと思います。

そう広くないスペースですが、空間を縦に使うことで、上手に遊び場を作ってるなあと見るたびに感心しちゃいます。

これで、このスペースに普通の遊具が置いてあるだけだったら、もっと味気ない感じになってたんじゃないかな。

遊び場の横はキッズ用のテーブルと椅子。疲れたらここで休憩もよし。

OPEN HOUSEのお店

OPEN HOUSE内には、バンコクの人気のお店が勢揃い!

ザザッと紹介していきます。

バンコクのピザと言えばここ!の不動の名店「PEPPINA」

ソイ49にあるヴィーガンカフェ「BROCCOLI REVOLUTION」

 

ランチの他にアフタヌーンティーも楽しめる「Lady Nara」

サトーンやアーリーにもお店のある和食屋さん「Muteki」

美味しいコーヒーが飲めるのでよく利用する「Coffeeology」

バンコクで一番と名高いケーキショップ「Parrs Mikki」

日本で人気のベビー用品店「10mois」の商品が買えるお店。ここの商品好きで、いくつか持ってます。

OPENHOUSEのデザインを手がけたのは、東京のKlein Dytham Architecture という会社。

代官山の蔦屋書店なども、この会社がデザインしていているとあって、どことなく似た雰囲気ですよね〜!

日本の本もちらほらあって、それを探すのも楽しい♡

ちなみに、子供と2人で行くときは、オシャレレストランに行くより、地下のフードコートに行くことが多いです。

ピンクのカオマンガイもありますし、綺麗ですし、オススメです!

まとめ

遊び場で子供を遊ばせつつ、おしゃれスポットでパワーを充電できる貴重な場所。

これからもお世話になります!

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