暑季のバンコクは気温30度後半、体感気温40〜50度という猛烈な暑さが続いております。
ほんっとーーーに外を歩くのが辛い!!嗚呼、早くこの暑さが去ってほしい…!!
と、いうのは切に願うことではあるんですが、ひとつ良いこともあります。
それは、
フルーツが美味しい!
そして安い!
ということ。
もちろん、タイは年中暑いので、フルーツはどの時期でも見かけますが、一番甘みが強まるのは、4月〜5月のこの時期なのです。
その中でも人気なのは、やっぱりマンゴー!
今回は、バンコクでも人気のマンゴー屋さんをご紹介したいと思います!
マンゴーと言えばの「Mae Varee(メーワーリー)」
この季節はどこで買っても美味しいマンゴーですが、私がよく買いに行くのはこのお店。
ここは、季節ごとにマンゴーの仕入先を変えるくらい徹底した品質管理をされています。
厳選したマンゴーを売っているので、一年中いつ来店しても、美味しいマンゴーを食べることができるんです。
2017年に店舗リニューアルをして以前よりもきれいになりました。
メーワーリーの場所
場所は、トンロー駅から徒歩1分という、かなり便利な立地。
駅を奇数側に降りて、トンロー通りを左に曲がると、すぐ左手にマンゴーがたくさん並ぶお店が見えてきます。
店先に大量のマンゴーが積み上げられているので、すぐ分かると思います。
メーワーリーのお店の様子
地元の方から、観光客まで、いつも途切れることなくお客さんで賑わっています。
最近の一番安い時で、1キロ100バーツでした。
だいたい1キロでマンゴーが2個なので、1個170円ほど。日本だと考えられませんね。
でも、乾季のときだと、1キロ200バーツのときもあって、倍の値段に跳ね上がります。
やっぱりマンゴーを大量消費するなら、絶対暑季に限りますね。
市場なら1キロ30〜50バーツくらいのこともあり、とにかく安くて最高なのです!!
マンゴーを実際に食べてみた
お願いすれば、その場でカットしてくれます。
タイ語が分からなくても、「カット プリーズ」とジェスチャーで通じるのでマイペンライです。
あとここは、カオニャオマムアン(ココナッツミルクで炊いた餅米の上にマンゴーを載せたもの)が有名!
観光客の方なら是非一度食べてみてほしいのですが、個人的にはマンゴーそのままが好きなので、あんまり頼みません。
あと、食べるのが数日後になる時は、その旨を伝えれば、まだ熟しきっていないマンゴーを選んでくれたりもします。
店員さん、どの方も無愛想ではあるんですけど、なんだかんだで親切なんですよね笑
ああ、写真見てたら食べたくなってきたので、また明日にでも買ってこようっと!
メーワーリー 店舗詳細
住所 | Thong Lo 55 |
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地図 | GoogleMapで開く |
営業時間 | 6:00〜22:00 |
閉館日 | 日祝 |
電話 | 02-394-4804 |
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