2024年12月現在:1バーツ=約4.3円
写真の無断転載は全面的にお断りしております

タイ国内外旅行

【チェンマイ子連れ女子旅】2泊3日の観光モデルコース!カフェ&雑貨屋さん巡りの旅

当サイトは記事広告・アフィリエイトによる収益を得ております

11月中旬、チェンマイで行われるコムローイにあわせて、友達親子と子連れ女子旅をしてきました!

1回目のチェンマイは、初めてかつ家族でだったので、お寺巡りや動物園がメイン。

今回の旅では、2歳の子供たちも楽しませつつ、行ってみたかったカフェや雑貨屋さんをハシゴしてきました!

どんな旅だったのか、この記事では2泊3日の概要を簡単簡潔にまとめてています。

記事の最後に、ベビーカーの押しやすさや食べ物など、子連れ旅のポイントも書いているのでチェックしてみてください!

1日目 旅最大のイベント・コムローイ上げに感動!

13:10 チェンマイ空港へ到着

本当は午前中到着の便がよかったんですが、午後着が安かったのでこの時間に。

バンコクからチェンマイまでは1時間ほどのフライトなので、あっという間に到着しました。

チェンマイへの航空券なら、エクスペディアで一括比較して購入するのおすすめです!安いチケットが出てくる1

空港からはタクシーで宿まで。空港を出たところにあるタクシー斡旋所がお安いです。

14:00 ニマンヘミンのゲストハウスにチェックイン

今回のお宿は、ニマンヘミンエリアにある「iROOM」というゲストハウス。

ワンニマンというお洒落モールから徒歩2分という好立地かつ、日本語が話せるスタッフさんもいてとても快適。

ファミリーコネクションルームという、キングサイズのベッドルームが2つある部屋を予約していました。

ここでは荷物だけ置いて、早速観光に出かけました。

\iRoomのホテル詳細情報をチェック!/

Agodaで予約Expediaで予約

15:00 「カオソーイニマン」でカオソーイランチ

宿から徒歩5分ほどの場所にあるカオソーイの有名店で遅めのランチ。15時頃にも関わらず、15分程待ちました。

店内は綺麗で女性や子連れでも入りやすい雰囲気で◎

子供用のハイチェアも置いてありましたよ。

カオソーイも種類が多くて目移りしちゃう。子供たちは待ち時間におやつを食べてしまっていたので、カオニャオだけ追加注文。

15:30 「ピカデリー」でアイス休憩

カオソーイニマンの近くにあるアイス屋さんの看板に惹かれて、ここでデザート休憩。

80Bとリーズナブルなのに可愛くて美味しいなんて最高!屋外の席は、子供が動き回っても安心です。

16:00 ニマンヘミンで買い物

ニマンヘミンの雑貨屋さん散策。

紅茶専門店MonsoonTeaで紅茶の試飲など丁寧に対応してもらい、思いがけず購入。

この近くにあるカサマというセラドン食器のお店も安くてオススメです!

17:00 コムローイ会場への集合場所へ

今回の旅の目的であるコムローイ。会場までは、チェンマイ大学アートセンターの駐車場で待ち合わせて皆でバスで行きました。

宿から車で5分ほどのはずが、ソンテウのドライバーが道を間違えて遅刻!結局待ってもらえてましたが、心臓に悪い…

17:45 コムローイ会場到着

道が混んでいたこともあり、少し遅れてコムローイ会場到着。

実際にランタンの打ち上げが始まるまでは、ビュッフェ形式のご飯を食べたり、写真を撮ったりと各々自由に過ごします。

20時頃から椅子に座り、お坊さんのお経が始まりました。

21:00 コムローイ上げスタート

そして21時、一斉に夜空へランタンを放ちます。

この世のものとは思えない美しい光景に終始感動!

コムローイについては、また別途まとめてみたいと思います。

23:00 宿へ到着

コムローイ上げが終わったのが22時頃。そこからバスへ移動し、点呼を取って帰宅。

宿へ着いたのは23時頃でした。すっかりクタクタで、シャワーを浴びたら即バタンキュー(古い笑)

2日目 首長族の村&カフェ&雑貨屋巡り

9:00 「FLOUR FLOUR」で朝食

天然酵母のパンが美味しいというカフェへ。朝8時半から開いているので朝ごはんにピッタリです。

たくさんの美味しそうなパンが並んでいましたが、今回は、いちじくとバナナのオープンサンドをオーダー。

程よい甘さで幸せ。良い1日が始まりそうな予感!

10:00 首長族の村へ

行ってみたかった首長族の村へ。ホテルでタクシーを手配してもらって行ってきました。

ニマンヘミンから40分程で到着。

様々な少数民族が集まっている観光用スポットのようになっていました。

ここでの入場料や小物屋さんの売上が彼らの生活費になっていると聞き、いくつかお土産を購入。一緒に写真も撮ってもらいました。

観光自体は1時間程で終わりました。

12:30 「カオソーイクンヤーイ」でカオソーイランチ

昨日に続き、ランチはカオソーイ。この日は、友人オススメの「カオソーイクンヤーイ」にて。

人気店過ぎて超行列。「まあ、なんとかなるか〜」と軽い気持ちで並んでみましたが、結局カオソーイを食べるまで1時間半待ちました。子どもたちが待てたのが奇跡。

でも、ここのカオソーイ、濃厚でコクがあって、かなり美味しかった!!これは必食。

アカアマコーヒーでコーヒー豆購入

タイ北部の少数民族アカ族の村で栽培されるオーガニック&フェアトレードのコーヒーを楽しめるアカアマコーヒー。

カオソーイクンヤイから歩いて10分ほどで到着。

本当はコーヒーも飲んで行きたかったけど、時間の都合でとりあえず豆だけ購入することに。

どれが美味しいのか分からなかったので、一番減ってて人気っぽいものにしました笑

15:00 モン族市場で買い物

カラフルで可愛いポーチやアクセサリーが並ぶモン族市場。

前回チェンマイを訪れたときに買ったチロリアンテープがまだ家に残っているというのに、また色々と買ってしまいました笑

だって安いんやもん。

16:00 ピン川沿いのカフェ「Vieng Joom On Teahouse」へ

これまたチェックしていたピン川沿いのカフェへ。

店内が広々していて可愛くて開放的。ソファ席も多く、子連れでもゆったり過ごせるのでオススメ!

テラスからは川へ直接降りられます。

17:30 旧市街の人気店「Huen Phen(フアンペン)」でディナー

人気店なので、早めのディナーへ。Grabを使って移動しました。

予約せずに行ってギリギリ入れましたが、徐々にお客さんが増えてきて満席へ。事前に予約をするか、17時台の入店がベターです。

2回目ですが、ここのゲーンハンレーは本当に美味しい。あとヤムソムオー(ポメロサラダ)も絶品でした。

18:30 ワットチェディルアン

前回のチェンマイで夫と見て感動したワットチェディルアン。どうしても友達にも見てもらいたくて案内しました。

この質実剛健な雰囲気が好き。

19:00 ワットパンタオ

ワットチェディルアンの隣にあるお寺、ワットパンタオのライトアップを見に行きました。

とにかく凄い人で近づくこともできず。早めに退散しました。

19:30 ターペー門

ワットパンタオから10分ほど歩いてターペー門へ。

大勢の人がいて、かなり賑わっていました!!堀にカトンを流す人たちも。

門のあたりからピン川の方を見ると、コムローイの上がる綺麗な光景も見えて、得した気分です。

20:00 ワンニマンで買い物

ターペー門からソンテウで移動して、再びワンニマンへ。

友達と2人、チェンマイに来たらここの籠バッグを買う!と決めていたCAMELLIA。

シンプルな籠に、上品な装飾があしらっていて、センスの良いお店。

購入したバッグは、80Bでバンコクの自宅まで送ってくれるということでお願いしました。

その他、有名な帽子屋さんMuakを見たり、可愛いお花屋さんを覗いてみたり。人気店がいっきに集まっている場所なので、買い物にはもってこいです。

宿がここから2分の場所で良かったです。

3日目 最終日までカフェのハシゴ

8:30 ラテアートで有名な「RISTR8TO」

ラテアートで世界6位に輝いたバリスタがいるという人気店「RISTR8TO」

私と友達とでアートの出来が違うのが気になったけど、とにかくコーヒーが美味しかった!!!

酸味の強いコーヒーが苦手な方は、ここのコーヒーが合うと思います♡

9:30 緑いっぱい「No39.CAFE」

子どもたちを遊ばせつつ、大人も楽しめるカフェを求めて「No39.CAFE」へ。

ここは、広大な敷地の中に、大きな池と大きな滑り台があります。

子どもたちは滑り台は2回ほど滑っただけで、あとはそのへんの砂利で遊んでだけど笑

ちょうどウェディングフォトを撮るカップルに遭遇したので、一緒に撮らせていただきました。お幸せに!!

11:00 ガイヤーン・ウッチェンブリーでランチ

本当は人気タイ料理屋さんTongTemToh(トーン)に行きたかったけど、けっこう並んでいて時間が間に合いそうになかったので、近くにあるガイヤーン・ウッチェンブリーへ。

店先で豪快に焼かれたガイヤーンが皮パリパリ、身はふわふわで美味しい!

ガイヤーンもですが、私達はソムタムが特に気に入りました。

子どもたちは安定のカオニャオ!

12:30 チェンマイ空港へ出発

ガイヤーンのお店を出たら、慌てて宿へ荷物を取りに行き、ソンテウで空港へ。

市内から空港まで15分ほどっていう距離感がチェンマイは最高ですね!!

やりたいことを全部詰め込んだ、楽しい3日間でしたヾ(´∀`)ノ

チェンマイ子連れ的目線のこぼれ話

さて、今回ヤンチャな2歳児を連れての母子2組での旅行だったのですが、特に不便を感じることはありませんでした。

バンコクに住んでいて慣れているからっていうのはありますが、チェンマイの人はバンコク以上に子どもに優しいですね。

観光には、全てベビーカーを使いました。多少ガタガタしますが、まあなんとか頑張れる範囲内です。大通りより、小道の方がベビーカーは押しやすいです。

また、旧市街よりニマンヘミンの方がガタガタが少なくて歩きやすかったですね。

移動はGrabかソンテウ。特にソンテウは、ベビーカーを広げたまま乗せられるので、寝てしまったときには便利です。(ロック必須)

ちなみにGrabでもソンテウを呼べますよ。

食事は、カオニャオ(餅米)が子どもには人気。ガイヤーン(焼き鳥)やカオパット(炒飯)、クイッティアオ(辛くない麺)なんかを食べてましたね。

街中にはセブンイレブンがいたるところにあって、飲み物やお菓子、オムツ、おしりふきも売っています。

ただ、レストランや屋台にはベビーチェアがなく、椅子も背もたれのない椅子が多いので、0〜1歳児はちょっと大変かも。

去年1歳になりたての我が子を連れてきたときは、チェアベルトが大活躍していました!

あと、オムツ替え台も基本ないので、移動の車の中か、レストランのトイレ、そのへんのベンチ(!)など、替えられそうなところでサッと替えちゃってください!

買い物してたら、店員さんが子供と遊んでてくれて、私達はゆっくり商品が見れたりと、とにかく色んな方に助けられて、母子旅行が快適なものになりました。

あーーチェンマイ大好き!!また来ます!!

ABOUT ME
アバター
ぷくこ
大阪出身のタイ大好きブロガー。 かわいい雑貨が大好き。 バンコクの観光・生活・育児情報を分かりやすくをモットーに発信中! 楽天ROOMでタイ生活でのおすすめグッズを紹介してます。

こんな記事もおすすめ