タイに来たことがある方ならご存じの方も多いかと思いますが、タイ人は写真が大好き。
撮るのも撮られるのも大好き。
例えば「写真を撮ってもらえますか?」とお願いすると、色んな角度から何枚も撮ってくれますし、どこでも自撮り大会。
そんな写真好きなタイだからこそ、写真映えスポットはたくさんあります。
日本人に人気なフォトジェニックスポットである「ワットパクナム」「ピンクのガネーシャ」「水上マーケット」などの観光地然り、街にあるカフェやレストランもおしゃれで可愛い店が溢れています。
さらにはお料理までも映え重視!?
今回は、インパクト抜群の映えるタイ料理をご紹介します!もちろん味も間違いなし。
日本では味わえないタイならではの写真映えスポットとともに、写真映えタイ料理もぜひ堪能してくださいね!
バンコクで絶対行きたい写真映えタイ料理をご紹介!
今回、写真映えタイ料理のお店を2つ厳選してご紹介していきます。
2つのお店は近いので、ハシゴして訪れてみるのもオススメです!
【ラチャテウィー】ジェーコイ(JAE KOY)
オフィスが建ち並ぶBTSラチャテウィー駅を歩くこと約2分、「ジェーコイ(JAE KOY)」というイサーン料理店に到着。
確かにイサーン料理はおいしいけれど、インスタ映えの料理あった?と疑問を抱きつつ、店内へ。
店内は、エアコンも扇風機もあるし、広くて綺麗です。
注文は、紙に書くスタイルですが、メニューは写真付き・英語表記ありなので安心です。
写真映えタイ料理に期待を寄せながら待っていると、ついに到着!
気になる映えタイ料理1品目は、「ヤムプラードゥックフー」
大きいかき揚げ?と思うこの料理は、なんとナマズのかき揚げなのです。
焼いたナマズを細かくたたいて揚げて作ります。
そもそもナマズって食べられるんですね…
さっそく実食!
ザクザクして堅めかと思いきや、意外にも柔らかくてふわふわ!
まるで空気を食べているような軽い食感です。
そして、全然臭みもなく、間違いなくビールにも合う味!!
かき揚げと一緒に、ソムタムのような見た目の野菜を一緒に食べるのがオススメ!
辛そうに見えましたが、辛さは感じず美味しかったです。
創業30年の「ジェーコイ」。
お店の方の話によると、日本人の方もよく訪れるそうです。
シーフードやイサーン料理、タイ料理などたくさんの料理があるので、ぜひ映え料理「ヤムプラードゥックフー」と一緒に召し上がってみてください!
ジェーコイ(JAE KOY)店舗概要
アクセス | BTSラチャテウィー駅から 徒歩約2分 |
地図 | Google Mapで開く |
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営業時間 | 11:00~03:00 (月1回不定休あり) |
WEB | Facebook・Instagram |
【ラチャテウィー】ピーオートムヤムクンヌードル(Pe Aor Tom Yum Kung Noodle)
BTSラチャテウィー駅から徒歩7分。
ペッチャブリーSoi5に「ピーオートムヤムクンヌードル(Pe Aor Tom Yum Kung Noodle)」というトムヤムヌードルのお店が見えます。
普通とは違うトムヤムヌードル?と期待を寄せながらお店の中へ入ると、なんだか独特な店内。
フィギュアがいっぱい飾られています。
メニューは、外国人に嬉しい写真付き・英語表記ありです。
お店に来ていたマレーシア人の方たちにお店の感想を聞いてみると、「4人で充分すぎる量!」とのこと。
まさに彼らの言う通り。
この店のイチオシであるトムヤムヌードルは、とにかくジャンボ!大きい!!
ロブスター、えび、いか、カニ、ムール貝、サーモンが入っているこのジャンボトムヤムヌードルは、海の幸が詰まった宝石箱のよう。
麺は、お店のおすすめタイのインスタントヌードル「マーマー」を入れてみました。
麺もスープも美味しい!エビが香る魚介の出汁がとにかくおいしい。
ラーメンに入っていたロブスターも主役級に大きくて、身がぎっしりで、食べ応えがあります。
とにかく贅沢三昧できる夢のような美味しいトムヤムヌードルです!
もちろん普通サイズもあるので、ご安心ください笑
映えるのはジャンボサイズ!!
創業16年の「ピーオートムヤムクンヌードル」は、ガイドブックやテレビに紹介されたこともあるので、店の壁にはお店に来た芸能人の写真がずらり!
昔から日本人の方もよく来られる人気店です。
数人で映え料理を楽しみたい方は、ぜひ「ピーオートムヤムクンヌードル」へ足を運んでみてください。
Pe Aor Tom Yum Kung Noodle店舗概要
アクセス | BTSラチャティウィー駅から 徒歩約7分 |
地図 | Google Mapで開く |
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営業時間 | 10:00~21:00 (月曜定休) |
WEB | Facebook・Instagram |
まとめ
以上、写真映えするタイ料理2選をご紹介させていただきました。
タイ料理好きの方はもちろん、タイ旅行に来られる方は、旅の思い出に訪れてみてはいかがでしょうか。
意外性抜群のタイ料理なら「ジェーコイ(JAEKOY)」、シーフードを存分に楽しみたい方は「ピーオートムヤムクンヌードル(Pe Aor Tom Yum Kung Noodle)」がオススメです!
2店舗とも近いので、両方行きたい方は店をはしごすることもできますよ!