2024年12月現在:1バーツ=約4.3円
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タイ国内外旅行

チェンマイで子連れゲストハウス宿泊!ニマンヘミンの「iROOM」がすっごく良かった!!

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チェンマイにはゲストハウスがたくさんあります。

「でも、ゲストハウスって子連れで泊まるにはハードルが高い…」

そう思ってみませんか?

案外、子連れでもゲストハウスって大丈夫なものですよ!

今回チェンマイ泊まったiROOMというゲストハウスが、とても快適かつお財布にも優しかったので、紹介したいと思います。

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ニマンヘミン中心地で立地が最高!

今回の宿泊先として選んだのは「iROOM」という、ニマンヘミンのゲストハウスです。

ここはニマンヘミン地区の中心地に位置していて、ワンニマンというお洒落ショッピングモールまで徒歩2分の場所です。

歩いて5分以内に、超有名カフェの「RIST8TO(リストレット)」や、カオソーイで有名な「カオソーイニマン」、大人気タイ料理屋さん「Tong Tem Toh(トーン)」、セラドン食器が安い「カサマ」というショップもあって、食べるところ、ショッピングに困りません。

また、セブンイレブンも歩いてすぐなので、子供のオヤツや飲み物、オムツが切れたらすぐに買いに走れます。

実際に、観光からニマンヘミンに帰ってきてから、最後宿に戻る前に、ワンニマンで軽くショッピングなんてこともできたので、とても便利でした。

女子旅で、買い物やカフェ巡りをメインに考えているなら、ニマンヘミンは、宿泊場所としてはとてもオススメの場所です。

ただ、お寺巡りやナイトマーケットに行くには少し遠いので、そこがネックとなります。(ソンテウがたくさん走っているので、簡単に行くことはできますが)

キングベッド付のファミリーコネクションルーム有り

今回、友達家族と一緒に泊まったので、ファミリーコネクションルームという部屋を予約しました。

一つの部屋の中に、廊下を隔てて2つのベッドルームとシャワールームがある部屋。

どちらの部屋も広々としてキングサイズのベッドが置いてあり、寝相の悪い子どもたちにはありがたいです。

南に採光が取られていて、たくさん陽の入る気持ちのいい部屋でした。

簡単な化粧台と荷物置き場があって、こちらもなかなか使い勝手◎

2つの部屋を繋げるベランダもあって、タオルを干したり出来るのも良かったです。

こちらがシャワールーム。きちんとトイレとシャワーが分かれています。

シャワーヘッドの繋ぎ目部分のパッキンがゆるくなっていて、水が飛んでくるのがちょっと難点でしたが、そういえば伝えるの忘れていました笑

朝食もついてくる!

ゲストハウスだと、朝食なしのところもたまにありますが、ここはしっかり朝食もついてきます。

ニマンヘミンには朝から開いているカフェも多いので、朝ごはんはなくても問題ないのですが、子どもたちのお腹を満たすにはとても助かりました。

パンにカップケーキ、ゆで卵にバナナと、簡単なものではありますが、これが普通に素朴で美味しい。もちろんコーヒーもフリー。

朝食は部屋でも食べられますが、こんな感じで外のテラスでいただくことも可能。小上がりになっているので、小さい子供連れでも食べやすいですね。

日本語を話せるスタッフさんがいる

2018年11月現在、日本語を話せるスタッフさんがいます。

タイ人の方ですが、とても流暢な日本語を話されます。メールも日本語で返ってきました。

もう1人、英語を話すスタッフさんもいますが、そちらの方も笑顔がキュートな可愛い女性で、とても親切にしていただきました。

チェックインのときに、こちらから聞かずともオススメのお店を教えてくれて、地図もくれて、日本語のガイドブックも貸してくれました。

子どもたちにも優しくしてくれて、とても暖かい雰囲気の宿でした。

部屋の種類が多彩&安い!

こちらの宿には、今回泊まったコネクティングファミリーユニットルーム以外にも、4名プライベートルームというシングルベッドが4台並んだ部屋もあります。

例えば女友達との4人旅には最適な部屋だと思いませんか!?

また、ある程度お子さんが大きくなって4人家族でも使いやすそうです。

コネクティングファミリーユニットルームは、Agodaで予約して一泊2,200バーツ。2家族で割ると、一泊1,100バーツです。

これ、チェンマイで一番ホテルの値段が高くなるコムローイ祭りのときの値段ですからね!?かなり安いと思います。

普通のツインルームなら1,000バーツ以下で予約できます。

Agodaの口コミが9.3点なのも納得です。かなり満足度が高かった!!

子連れゲストハウスのデメリットは?

そんな訳で、大満足のゲストハウス宿泊だったのですが、あえてデメリットをあげるなら、プールがないことでしょうか。

子連れでホテルに泊まる場合、プールがついてるとかなり助かると思うんです。でも、ゲストハウスにはそれはありません。

私達は、街歩きをメインで考えていてプールに入ることは考えていなかたので問題ありませんが、ある程度大きいお子さんだと「普通の観光は退屈で嫌だ!」と、言うかもしれません。

そういう場合は、プール付きのホテルを取った方が楽しめるかもしれませんね。

まとめ

以上、ニマンヘミンのゲストハウス「iROOM」の紹介でした。

特に立地の良さとスタッフさんの優しさが最高!

子連れでチェンマイ観光を考えている方には、是非オススメしたいお宿です。

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ぷくこ
大阪出身のタイ大好きブロガー。 かわいい雑貨が大好き。 バンコクの観光・生活・育児情報を分かりやすくをモットーに発信中! 楽天ROOMでタイ生活でのおすすめグッズを紹介してます。

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