タイ料理のビュッフェ…と言えば、クルージングやホテルの朝食などで食べることが出来ますが、日常使いしたくてもお値段が高く、どうしても敷居が高いイメージですよね。
ですが、実はバンコクにリーズナブルなタイ料理ビュッフェがあるんです!
それが、ルンピニ公園すぐのChaloem Khaokaeng Buffet!!
ここは、50バーツでたくさんの種類が楽しめるタイ料理ビュッフェ。
こんな安い価格でビュッフェが楽しめるなんて、夢のようですよね!
今回は、そんな地元の方にも大人気のタイ料理ビュッフェのお店を調査してきましたので、ご紹介させていただきます。
ぜひ、タイ料理店巡りのレパートリーに加えてみてください!
50Bタイ料理ビュッフェ屋台の場所
MRTルンピニ駅から徒歩13分。ルンピニ公園の北西側になります。
サラシン(Sarasin)通りを歩くと、タイ料理の屋台が軒を連ねているのが見えてきます。
その中に、ローカルだけど普通じゃない屋台を発見!
それが、Chaloem Khaokaeng Buffet!!
1人50バーツでおかず取り放題のタイ料理ビュッフェなのです。
ランチタイムは満席になるほどの人気店だけあって、すごく混んでいます。
来店される方の多くは、近くに職場がある方、その他にはYoutubeを見て訪れた方も多いようです。
50Bタイ料理ビュッフェを実食
ここの人気の秘密は、ビュッフェということだけでなく、レパートリーの多さ。
メニューは日替わりで、なんと合計約80種類ほどあるそうなんです。
頻繁に店を訪れても毎回違うおかずが楽しめて嬉しいですね。
職場が近くにある方が、よく訪れるというのも納得です。
ちなみに、店主のおすすめメニューはガパオ!!
ここからはお店のシステムをご紹介します!
と言っても、いたって簡単です!
流れに沿って、この順番に取っていくだけ。
- お米を取る
- おかずを取る
- お茶を取る
- スープを取る。
お茶は備え付けのコップで、このようにお茶を注いでいきます。
この日は、パックブアン(ヘチマ炒め)、たけのこ炒め、ナマズ炒め、空心菜炒め、春雨炒め、魚のすり身のグリーンカレーなどがありました。
パックブアンはヘチマを炒めたもの。
これもタイの伝統的な家庭料理でナスのような食感で美味しいです。
最初は、「ビュッフェだから味は大丈夫?」と思ったものの、味が薄いわけでもなく、しっかり味付けされていて大満足のおいしさです!
空心菜も、豚肉の風味がしっかり出でていますし、たけのこ炒めも辛いですがシャキシャキしていてメンマのようで食が進みます。
珍しいナスのガパオも食感がしっかり残っていて、食べ応えがあります。
スープも、大根など野菜の甘みが感じられて、おかずとの相性がばっちりなので、お取り忘れのないようにしてくださいね!
ちなみに、お客さんに聞いた好きな料理はで、一番多かったのは「空心菜炒め」でした!
美味しすぎて1位が決めれないと言う方がいるほど、どの料理も高評価。
まとめ
以上、50Bで食べれるタイ料理ビュッフェをご紹介させていただきました。
コスパよく色んなタイ料理をたくさん食べたい!という欲張りな願望を叶えてくれる「Chaloem Khaokaeng Buffet」。
タイ料理のビュッフェはとにかく珍しいので、ローカルが好きな方には、ぜひ一度訪れてほしいお店です。
日替わりメニューなので、何度か訪れて好きな一品を見つけてみてくださいね。
サラシン通り沿いにあるシンドーントンソン(Sindhorn Tonson)という黒色の大きな建物を目印に行ってみてください!
Chaloem Khaokaeng Buffet店舗概要
アクセス | MRTルンピニ駅から 徒歩約13分 |
地図 | Google Mapで開く |
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営業時間 | 6:00~15:00 (月曜定休) |
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