中華街の外れ、入口?の路地裏にひっそりと佇む、《Aoon Pettery》。
工房も併設されていて、作業風景やギャラリーも見学することができます。
この間友達と、サパーンタクシンからヤワラートまでお散歩して、疲れた身体を癒すのにぴったりなカフェでした。
ちなみに「Aoon」の読み方、お店の方に聞いて教えてもらったのにすっかり忘れちゃったよ。
ひとまず「アオーン」じゃなかったことだけ記憶しております…。ひどい。
→なんて言ってたらTwitterでDACOの元編集長みやじまさんが「タイ語の温かいのอุ่น(ウム)だよ」って教えてくれました。ありがたやありがたや…!
そんな戯言は置いておいて、素敵なお店紹介いきまーす!
Aoon Pettery(ウン・ポタリー)の場所
Aoon Petteryがあるのは、MRTフアランポーン駅とワットマンコン駅の間。それぞれから徒歩10分といったところでしょうか。
大通りから少し入った路地の中にひっそり佇んでいます。うっかりしていると見過ごしてしまいそうな素朴な外観。
外観の写真を撮り忘れてしまったので、お店の中から撮った外の写真をば。
Aoon Pettery(ウン・ポタリー)の店内
そう広くない店舗ですが、まず目を奪われるのは棚に並べられた陶器の器たち。
こちらの器にオーダーした食べ物や飲み物を入れてくれます。
素朴で温かみののある作品たち。
席は大きな木のテーブルと、二人がけのテーブルが2席くらいかな。
お店の奥には焼成窯。これ、この間スカーレットで八郎さんの仕事部屋にもあった!扉の色とか同じ!
2階に行くとお兄さんたちが作業中でした。邪魔をしないようにそーっと見学。
これは色見本かな?こういうの見ると製造工程を想像してワクワクする。
二階の一部はギャラリーにもなっています。気に入ったものは購入することもできるんだとか。
まだ絵付け前の器もたくさん。
Aoon Pettery(ウン・ポタリー)のメニュー
こちらメニューですが、そんなに数は多くありません。食事メニューは軽食とデザートが中心。
友達の頼んでいた紅茶。器を2つつけてくれたのが嬉しい。歩き疲れた身体にホッと染みます。
私の頼んだ珈琲も丁寧に淹れてくれました。
これだけ見てたら、バンコクにいることを忘れてしまいますよね。お盆の奥にあるのが、私のオーダーした珈琲。
せっかくだから陶器の器を使ってもらいたいと思ってホットにしましたが、アイスでも器に入れてくれるみたい。
これも美味しかったあ。
私、日本にいたとき「ゆう」っていう大阪のうつわカフェが大好きだったんですよね。そこも好きな器に珈琲をいれてくれるんです。
器が素敵だと珈琲もより美味しく感じる。そんなことを思い出してました。
Aoon Pettery(ウン・ポタリー)店舗詳細
地図 | GoogleMapで開く |
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営業時間 | 11:00〜19:00 |
定休日 | お店に要確認 |
電話 | 089-447-7161 |
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