タイの旧正月(ソンクラン)を利用して、バリ島に旅行に行ってきましたーー(*゚∀゚)=3
結論から言うと、バリ島めっっっちゃ楽しかった!!
これ以上ないってくらい無駄のないプランで、やりたいこと全部できました!!
行く前は、6ヶ月の赤ちゃん連れ旅行ということで、色々と不安もありましたが、有り難いことにちびさんの笑顔もたくさん見れて、大満足な旅行になりました。
ちゃんと最後まで飽きずに書けるかどうか不安ですが、赤ちゃん連れでバリ島旅行を検討されてる方への参考になればと思い、旅日記を書いていきます!
バリ島へのフライト
バンコク・スワンナプーム空港からタイ航空朝9時35分出発の飛行機に乗って、バリ島へ旅立ちます。
朝6時15分出発のエアアジアなら、かなり安く航空券があったのですが、どう考えてもしんどいのでやめておきました。
思っていたよりも空港への道は空いていて、7時過ぎにはスワンナプーム空港到着。
バーガーキングで朝ごはんがてら授乳をし、トイレでオムツ替えをしてから飛行機に乗り込みます。
早めに空港について時間に余裕はあったはずなのに、赤ちゃん連れだとやっぱりバタバタです。
そうそう。空港内に授乳室がなかったのでちょっと焦りました。
出国ゲート外は確認してないんですけど、出国ゲート内はありません。普通、これだけ大きな空港だと授乳室くらいありますよね?
おむつ替え台はトイレの中にありました。タイ航空のラウンジ内にも見つけました。
このおむつ替え台微妙だったなあ。場所は高いしベルト壊れてるし。
ちびさんは人生2回目の飛行機。前回生後3ヶ月のときに、日本からバンコクの5時間半がけっこう余裕だったんですよね。
今回のバンコク⇔バリ間のフライト時間は4時間ほど。
5時間半が大丈夫だったんだから4時間くらい全然大丈夫だろうと思っていたら、生後6ヶ月ともなるとバタバタ動き回るので大変でした。
6ヶ月だとまだ子供向け番組を見せてどうこうって年でもないので、適当におもちゃの他、ヘッドホンやビニール袋などを与えて間を持たせます(A;´・д・)ゞ
予想はしていましたが、機内食は食べられず。機内食を食べるとテーブルを出す必要があるけど、テーブルを出すと抱っこできませんよね?
皆どうしてるんでしょう。
タイ航空のバシネットは、既に使用制限の月齢を過ぎてしまっていましたし、寝返りすると危ないので元からお願いしませんんでした。
ちなみに離乳食はソンクラン明けから始める予定でまだだったのですが、これ機内でご飯を食べさせるとなったら、もっと大変そうですね。
ングラ・ライ空港到着
そんなこんなで、デンパサールのングラ・ライ空港に到着しました!
せっかく南国の空気を感じてテンション上がってたのに、手荷物受取がかなり出てくるのが遅くて、ちょっとイライラ(;´∀`)
荷物を受け取るまで1時間弱も待たされて、周りも皆ピリピリモード。ベビーカーもめっちゃ遅かったし、空港に出るまでで疲れてしまいました。
そういえば、空港内で観光ガイドがたくさん置いてあったんですけど、見てください!この日本語ガイドの数を!
これだけ日本人観光客がたくさん来てるってことですよね!すごい!
これだけあれば、ガイドブックを買う必要ありませんね。
あと、このガイドで読んで知ったんですけど、バリ島にも「星のや」があるそうですよ。ああ、いつか泊まってみたいわ星野リゾートヾ(´∀`)ノ
あと、ングラ・ライ空港の手荷物受取の近くにあるトイレは、授乳室がありました。
おむつ替え台に、ソファのある個室、綿棒やベビーパウダーの入ってあるファーストエイドキットが置いてありましたよ。
ングラ・ライ空港すごい!
美しい夕日でしみじみ
ホテルへは、空港タクシーを使いました。
インドネシアのタクシーといえば、安心のブルーバード社。
レギャンにあるホテルまで215,000ルピア(約1,720円)でした。
ホテルの送迎サービスは別料金とのことで、タクシーを使ったんですけど、値段はほとんど変わらず。これならホテルにお願いしても良かったかな。
ちなみに空港タクシーじゃなくて、メータータクシーならもっと安く行けます。
帰りはメータータクシーを使ったんですけど、支払いは60,000ルピア(約480円)ほどでした。
でも、手荷物受取で時間を取られて疲れていたので、今回は手っ取り早く空港タクシーを選択しました。
今回の旅で泊まるホテルは、レギャン地区にある「パドマリゾート」です!
空港からは、空いていたので20分程で到着しました。
こちらのホテル、敷地内で迷子になるくらいの超大型リゾートホテル。部屋へ案内してもらい、荷物を置いたら探検に出発です!!
ホテルのレビューは改めて別記事で書きたいと思うんですけど、こちらのホテルはとにかく夕日が素晴らしくて。
こちら、ホテルのプールからの眺めです。
この時点で時間は17時半。ちょうど、夕日の時間に間に合いました。この夕日を見ながら「ああ、バリ島へきたんだなあ」としみじみ。
\パドマリゾート・レギャンのホテル情報をチェック!/
ホテル前のレストランで晩ごはん
夕日でしみじみしたはいいものの、朝のバーガーキング以来何も口にしていないので、とにかくお腹が空いて力が入りません。
ちょっと早いですが晩ごはんにすることに。
バリ島での最初のごはんは、ホテルの目の前にあるレストラン「FAT BOWL」でいただくことにしました。
ちょうどホテル内を散策しているうちに、ちびさんがベビーカーで寝てくれたので、今のうちにと駆け込みました。
お店は繁盛していて欧米人がたくさん。
こちら写真付きメニューで、とっても分かりやすいです。
とりあえず食べたいものをそれぞれ選んで注文しました。すると、出てきた料理のボリュームの多さにビックリ!
ま、私お昼の機内食を食べてなくてめっちゃお腹空いてたから、全部食べちゃいましたけどね( ̄▽ ̄;)
思ってたよりも高かったけど、普通に全部美味しかったです。ソファ席はありませんが、ベビーカーを持ち込むスペースはありました。
食後に少しだけレギャンの街を散策しました。お土産屋さんやマッサージ屋さんなどがあって、タイのビーチリゾートと似た感じがしました。
1日目まとめ
1日目は、ほぼ移動で終わっちゃいました。
夕飯を食べて部屋に戻った時点で19時。慣れないホテルでお風呂に入れたり、寝かしつけで苦労したりで、落ち着いたのが20時半。スマホで明日以降の観光プランを少し考えて眠りにつきました。
明日からがバリ島旅行の本番です!2日目の記事に続きます。
※ 2017年4月19日現在:1,000ルピア=約8円
◆◇◆ バリ島旅行記まとめ ◆◇◆
▶ 1日目の様子はこちら
【赤ちゃん連れバリ旅行_1日目】バンコクからバリ島へ出発!
▶ 2日目の様子はこちら
【赤ちゃん連れバリ旅行_2日目①】カーチャーターでウブド方面へ!
【赤ちゃん連れバリ旅行_2日目②】ライステラスを見ながら世界一高いコーヒーを
▶ 3日目の様子はこちら
【赤ちゃん連れバリ旅行_3日目】青い海と赤い夕日とケチャ・ダンスと
▶ 4日目の様子はこちら
【赤ちゃん連れバリ旅行_4日目】最終日には憧れのホテルスパで癒される
▶ 泊まったホテルについてはこちら
【赤ちゃん連れバリ旅行_おまけ ①】バリ島のホテル「パドマリゾート・レギャン」は子連れファミリーにピッタリ!
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