最近チェンライといえばの代名詞になっているブルーテンプルことワット・ロンスアテン。
5年前にチェンライに行ったときには恐らくそこまで有名なスポットにはなってなかったと思うんですよね。
それもそのはず。メインホールまで完全に完成したのは2016年とまだ数年前のことなんです。
ワットパクナムと似てますね。インスタで一気に火がついて、定番になっていくパターン。
今回はどうしてもここに行きたかった!!
思っていたよりもこじんまりした寺院で、1時間もあれば十分堪能できます。
詳しく紹介していきますね!
ワット・ロンスアテン(ブルーテンプル)場所
ワット・ロンスアテンがあるのは、チェンライ市街地から車で5〜10分くらいの場所。
サッと観光の合間に組み込めちゃいます。
なんだったら空港と同じ方面なので、行きや帰りの飛行機のついでにでも行けるかと。
徒歩5分程で人気カフェ、チーウィットタマダーカフェ(Chivit Thamma Da Coffee)にも行けるのでセットで観光する方が多そうです。
これが入口!!番人のようにそびえたつ、大きな青い仏像に圧倒されます!
この女性、青の服で揃えてきて決まってますね…!
仏像の裏側は空洞になっていて、お賽銭を投げ入れられるようになっています。この場所も人気撮影スポットのひとつ。
ワットロンスアテン(ブルーテンプル)拝観料
ワットロンステアンは拝観料はかかりません。
本堂の入口脇で靴を脱いであがっていきます。
ワットロンスアテン(ブルーテンプル)見どころ
ワット・ロンスアテンは、ホワイト・テンプルを建築したチャルムチャイ・コーシッピパット氏のお弟子さんであるスラーノック氏によって建築されたんだそう。
この立派なナーガは、バーンダムを設立したタワン・ダッチャニー氏の工芸品をモチーフにデザインしたもの。
本堂に入ると、やっぱり最初に目を引くのは、青の後光がさす大きな大仏。
大仏を囲む柱も壁も天井もすべて青。なんて神秘的なんでしょうか。
ときの流れが止まったようです。
細部まで作り込まれた彫刻が見事すぎて…ため息。
周りの方の見よう見まねでお参りも。
後ろ髪惹かれる気持ちで退散。
本堂外側を一周してみることに。凛々しい顔の仏像。
裏手には白い観音菩薩像。これは仏陀が悟りを開いた瞬間のことを表しているそう。
そしてこちらにも青い祭壇。とことん青と金で統一されていますね。
境内にあるという青いココナッツアイスも食べてみたい!今回食べるお腹の余裕がなくて残念…!
ああ綺麗でした。タイのお寺は仏教的な意味もありますが、魅せることにも凄い長けてますよね。
他に、白いお寺や緑のお寺も綺麗ですよ。
ワットロンスアテン(ブルーテンプル)施設詳細
住所 | 306 Moo 2, Rim Kok, Mueang Chiang Rai District Chiang Rai 57100 |
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地図 | GoogleMAPで開く |
参拝時間 | 7:00〜20:00 |
定休日 | なし |
電話 | 082-026-9038 |
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