青いラテって知ってます?
2016年9月にオープンしたばかりのお店で、今バンコクの若者の間でとっても話題になっているようです。確かに、写真好きのタイ人がこぞって集まりそうーー!
そして友人がこのカフェへ行くというので便乗してきました(・∀・)
不思議な不思議な青いラテがあるのは、王宮近くのカフェ「Blue Whale Maharaj(ブルーホエール マハラート)」です。
このお店のオーナーはイケメン芸能人とのことですが、私が行ったときには、そんなイケメンいなかったような…?
Blue Whale Mharajの場所
ワットポーやワットプラケオのある旧市街のすぐそばにあります。
行き方としては、BTS「サパーンタクシン駅」から、チャオプラヤ川を船で北上。
「N8ターティアン(Tha Tien)」で降ります。
ここは、ワットポーやワットプラケオへ行くときに降りる船着き場なので、馴染みのある方も多いかと思います。
船着き場からは歩いて約5分ほどです。
小路に入ってすぐ左手にお店が見えてきました。
このときも、表のテーブルで青いラテを良い感じに写真におさめようとしている男性に遭遇!やっぱり写真スポットとなっているのですね(o’д’o)
ちなみに帰りは船ではなくて、タクシーでサイアムまで出てBTSに乗りました。
Blue Whale Mharajの店内
小さなお店ではあるものの、実は3階建て。
1階でオーダーを完了させたら、階段で2階へ。
階段脇に描かれた大きなクジラがインパクト大!店名どおりの青いクジラですね。
2階はテーブル席が中心。壁紙が可愛かったです。
3階は、屋根裏を利用した、靴を脱いでくつろげるスペースになっています。
子ども連れには嬉しい空間。お客さんがいなかったのもあって、めっちゃ快適でしたヾ(´∀`)ノ
Blue Whale Mharajのメニュー
大きな看板に書かれているメニューの他に、iPadで写真を見ながらオーダーできます。ここは当然、青いラテで!
こちらが名物のButterfly Pea Latte(バタフライピーラテ)。
バタフライピーというタイの花を使ったドリンクです。ラテアートも美しい。
どんな味なのかちょっと怖かったんですが、案外美味しかったです!
サツマイモの味がしました。甘みがあると思ってなかったからちょっとビックリしました。
こっちはアイスラテ。深い青の色味が綺麗です。
バタフライピー(=アンチャン)って、元々はタイのハーブティーに使われていて、美容、美髪、眼精疲労にも効くんだとか。
バナナをのせたトーストの上からピーナッツクリームとヌテラのチョコソースがかかったもの。
これがけっこう甘かったから、青いラテじゃなくて普通のコーヒーが飲みたくなってしまいました(笑)
まとめ
まさか自分がただカフェに行くためだけに王宮付近まで行くと思いませんでした。
超珍しいです。なんかタイのオサレグルメブロガーになった気分です。
または、オサレインスタグラマーとかね(*゚∀゚)=3
アテンドのときなどに、ワットポーやワットプラケオ観光のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
日本でも青いラテなんて珍しいですし、喜ばれること間違いなしです!!
Blue Whale Mharaj 店舗詳細
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営業時間 | 9:00〜18:00 |
定休日 | 月曜 |
電話 | 0969974962 |
WEB | HP・Facebook・Instagram |
キッズ情報 | 座敷あり |