この間の3連休を利用して、チェンマイに行ってきました!
2白3日でチェンマイを満喫したので、旅の様子を紹介したいと思います。
そして、チェンマイの基本情報や、子連れ旅の注意点について紹介させていただきます!
チェンマイの基本情報
チェンマイは、タイの中でバンコクに次ぐ第2の年。
「北方のバラ」とも言われている美しい古都です。
この地域の中心として、モン族やタイヤイ族、ビルマ族などさまざまな民族が交流するなか、建築や仏像の様式、言葉や料理、工芸の分野などで「ランナー文化」と称されるタイ北部独自の文化・伝統が育まれてきました。チェンマイ | 【公式】タイ国政府観光庁
現在でも工芸が盛んな街として知られ、近年はその伝統をベースにタイ芸術の拠点ともなっています。
また、周辺は緑豊かな山岳地帯となっており、乾季(11月〜1月)には平均気温が約25℃になるそうで、避暑地としても人気があります。
バンコクからは、飛行機で約1時間。
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他にも電車やバスといった交通手段がありますが、LCCを使うと飛行機でも格安で行けるため、特に子連れなら飛行機一択でしょう。
また、毎年11月に行われるコムローイ祭りも有名ですね。
チェンマイ子連れ旅の注意点
旅行記に移る前に、子連れ旅で気づいた点をいくつかご紹介します。
こちら1歳ホヤホヤの幼児連れです。チェンマイ子連れ旅、楽しかったけど、なかなか大変でした〜
授乳室はもちろんオムツ替え台はありません
主な観光地では、授乳室はもちろん、オムツ替えのできる施設はありません。
我が家では、観光地にあるベンチなどでオムツ替えをさせてもらっていました。
授乳は、授乳ケープを使いながら、お店の中や外のベンチ、車の中などでするしかないかと思います。
もちろんチェンマイ空港にはオムツ替え台つきトイレはありましたよ。授乳室はありませんが。
ベビーチェアやソファのあるお店も少ないです
今回訪れたお店の中に、ベビーチェアのあるところはありませんでした。
ソファ席のあるお店もほとんどなかったです。バンコクだと、カフェやレストランでベビーチェアのあるところが増えてきてるんですけどね。
小さい赤ちゃんなら、抱っこ紐をしたまま食事をするしかないでしょうし、うちはチェアベルトを多用して乗り切りました。
道を歩くのは大変ですが、ご飯のときに限っては、ベビーカーがあるといいかもしれませんね。
いや〜食事のときは毎回バタバタで大変だったなあ( ̄▽ ̄;)
街中でベビーカーは厳しいかも
バンコク同様、チェンマイの道も歩道はガタガタ。
車道の脇は、バイクや自転車の往来があるので、ベビーカーを押して歩くにはちょっと危ないです。もちろん、頑張ればベビーカーでもいけますけどね。
空港やレストランではベビーカーが役立つと思います。
暑いので水分補給はこまめに
乾季の時期だったらマシなのかもしれませんが、とにかく暑い。
チェンマイの観光地は外歩きがメインです。 また、美味しいと言われているお店も、エアコンのない食堂も多いです。
大人も暑いですけど、子供も暑い。水は、ホテルやコンビニ、食堂など、どこでも手に入るのでこまめに水分補給をしてあげましょう。
子供用ご飯はなんとかなる
辛い印象のあるタイ料理ですが、辛くないものも多いので、うまく選べば子供も食べられます。
カオパット(炒飯)やガイヤーン(焼鳥)などがオススメ。お店によっては豆腐と野菜のスープも置いてあります。
うちの子は、カオニャオ(もち米)が大好きでした。
とはいえ、パンばっかりだと飽きるので、持ち歩き用のベビーフードも併用していました。
チェンマイを子連れで観光するなら、ワゴン車を事前にチャーターしておくのもオススメです。
こちら、子連れ女子旅で訪れたところを時系列形式でまとめています!