スクンビットからセンセープボートを使って【ワット・サケット】へ。
こちらバンコクに来てから、友達と遠足と称して訪れたり、家族とお正月のお参りに来たりと、節目節目で訪れる我が家のパワースポット。
黄金の丘と呼ばれており、丘を登った先にある景色が最高なのです。
ワットサケット敷地内に行かなくても、近くを通るとその姿を目に収めると、何だからラッキーな気分になりますよね。
遠足と言っても、スクンビットからでも1時間くらいで行けちゃうこちら。
黄金の丘と呼ばれていて、丘を登った先にある景色が最高でしたヾ(´∀`)ノ
ワット・サケットとは
アユタヤ王朝時代(1351〜1767年)に建設された古い寺院。
頂上には高さ80mの黄金の仏塔がそびえたち、別名「黄金の丘の寺(ワット・プーカオ・トーン)」とも呼ばれています。
この仏塔は、ラーマ3世が作るよう命令したもので、ラーマ5世の時代に完成したんだとか。
仏塔の周りには、360度見渡せる回廊が広がっており、ここから眺めるバンコク市内の風景を目当てに、連日多くの観光客が集まっています。
ワット・サケットへの行き方
スクンビット方面からワット・サケットへ行くには、いくつか方法があります。
- 水上バスで行く
- 路線バスで行く
- タクシーで行く
ひとつずつ説明していきたいと思います!
水上バスで行く
時間も読みやすく、遠足っぽい雰囲気が出てオススメなのが水上バスで行く方法。
スクンビット方面から水上バスに乗り、まずはプラチナム乗り場で乗り換え。そこから終点のパンファー港まで行きます。
パンファー港からワット・サケットまでは徒歩3分ほどです。
バスで行く
ワット・サケットはバス停からも徒歩1分ほどなので、行きやすいです。
BTSナショナルスタジアム駅から、15番のバスに乗れば一本でワットサケットまで行けちゃいます。
タクシーで行く
慣れないうちはタクシー配車アプリGrabを使うのもオススメです。
ワット・サケットの拝観料
拝観料50バーツ/人
タイ人と10歳未満の子どもは無料です。
入口近くのチケットオフィスで購入できます。
ワット・サケットを登ってみよう
チケットを購入したら、後は丘を登っていくのみです。
入ってすぐのところにある、見ザル聞かザル言わザルのお出迎え。
344段…果てしない!!
途中には休憩できるお洒落カフェもあって、暑いタイでは助かります。しかもお洒落!
階段の途中に出てくる鐘を鳴らしながら登るのがいいんだとか。
仏塔へ到着〜!!20分ほどの行程で、そこまで辛いものではありませんでした。
『Please don’t take off your shoes(靴を脱がないで)』って書かれてるけど、こんな風に注意書きがあると、間違えて脱いじゃうよねえ。
中には仏像が祀られています。
こちらは黄金の涅槃像。
仏塔の中を一周したら、階段で上へ上がりましょう。
おおおーーーー!!!仏塔の先に出てきました!!
手を伸ばせば届く距離にあるっというのが不思議。写真に収まらないくらい大きいです。
そして、360度見渡せるバンコクの街の景色が美しい!!この景色を見たら、ここまで登ってきた疲れが吹っ飛びます。
とても暑い日でしたが、仏塔の上は風が抜けて開放感があり、とても気持ちよかったです。
いやでも暑いな笑
ワット・サケットまとめ
以上、ワット・サケットの紹介でした。
周辺にはグルメスポットもたくさんあり、旧市街観光が楽しめます。
ぜひ訪れてみてくださいね!
ワット・サケット 施設詳細
地図 | Google Mapで開く |
電話 | 02-621-0576 |
営業時間 | 8:00〜19:00 |
拝観料 | 50バーツ |