マンダリンオリエンタルバンコクで料理長を勤めていたヴィチット氏がヘッドシェフのタイ料理レストランがエカマイに!?
そんな話を聞いて気にならない訳がありません。
以前はトンローで営業をされていましたが、エカマイに移転リニューアルして話題になりました。
トンロー店では、1日1組限定のシェフズテーブルのみの営業でしたが、こちらではアラカルトでも美味しい創作タイ料理がいただけます。
魚介は日本、肉類はフランスから、新鮮なものを取り寄せているそうです。
そんなレストラン「KHAO(カオ)」に、先日家族で行ってきましたー!
以前はトンローで営業をされていましたが、昨年エカマイに移転リニューアルして話題になっているお店です。
トンロー店では、1日1組限定のシェフズテーブルのみの営業でしたが、こちらではアラカルトでも美味しい創作タイ料理がいただけます。
ヘッドシェフは、マンダリンオリエンタルバンコクで料理長を勤めていたヴィチット氏。
魚介は日本、肉類はフランスから、新鮮なものを取り寄せているそうです。
Khao(カオ)の場所
お店があるのは、エカマイソイ10。
エカマイ駅からだと徒歩で約15分くらい。
歩けない距離ではありませんが、駅からタクシーやバイタクを使った方が無難です。
ソイ10に入り、数百メートル行くと、左手にお店が見えてきます。
敷地内には、平屋建のオシャレな建物が。もちろん駐車場も完備です。
Khao(カオ)の店内
店内はとっても広々。太陽の光が心地良く入ってくるので、とっても明るい雰囲気です。
はじめはお客さんがほとんどいなかったのですが、時間が経つにつれて人が増えていき、私たちが帰る頃には満席になっていました。
ちなみにお客さんは、ほぼタイ人!
開店直後の12時過ぎに行ったので、予約なしでも入れましたが、予約はしていった方が良さそうです。
ベルト無しのキッズチェアはいくつか用意されていました。ソファ席もあり、赤ちゃん連れのお客さんもいましたよ。
エントランスのすぐ近くから、厨房の中を見れるようになっています。
この廊下の先にはシェフズテーブル専用の部屋が。騒がしい広間の方からは離されて部屋が作られているところに、特別感がありますね。
Khao(カオ)のメニュー
メニューは写真付きで分かりやすいです。
「Butterfly Pea Juice」80バーツ
青い色が美しいバタフライピーソーダ。スッキリ爽やかなお味でした。
「Kai Jeaw Goong」240バーツ
エビ入りオムレツ。子供が食べられるように頼んでみました。オムレツ自体も美味しかったですが、これにつけるソースが好きでした。
「Kang Kua Goong」340バーツ
パイナップル入りのカレー。中の具は、カイジャオと同じく海老かカニを選ぶことができます。こちらは海老です。カニだともう少し高くなります。
辛いのが苦手なので、パイナップル入りのカレーを選んでみましたが、全く辛くありませんでした。マイルドで優しい味わい。
中に入っているパイナップルがいい味をだしていますね。美味しいです。
「Bawl Jasmine Rice」50バーツ
ごはんは、白米か赤米を選ぶことができたので、白米を選択。思っていたよりも柔らかめに炊かれたお米で、お米自体の甘さがよく出ていました。
「Duck Sause Makarm」360バーツ
ローストダックに添えているのは、タマリンドのソースです。
これ美味しい!
歯ごたえの良い鴨肉と、甘辛いタマリンドソースが、絶妙にマッチしています。
ちなみに、写真に見えているお肉だけでなくて、下にも隠れていますよ。
トートマンクンの黒バージョン。名前忘れちゃった!サクサクモチモチでこちらも是非頼むべき一品!
Khao(カオ) まとめ
以上、Khaoについて紹介させていただきました!
オススメされていた通り、味・雰囲気・サービスともに全て満足度の高いお店でした。
店員さんも、予約なしに行ったにも関わらず、とても感じよく接してくれました。
他にも食べてみたいメニューがありましたし、また行きたいなあ。
記念日やアテンドなど、特別な日のランチやディナーにもお勧めできるお店です。
Khao(カオ) 店舗情報
アクセス | BTSエカマイ駅から車約5分 |
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地図 | GoogleMapで開く |
営業時間 | 12:00〜14:00 / 18:00〜22:00 |
定休日 | なし |
電話 | 02-381-2575 |
WEB | HP・Facebook・Instagram |
予約 | 英語予約 |
キッズ情報 | ベビーチェアあり・ソファ席あり・子供用食器あり |