
バンコクに遊びに来たら、是非行きたいナイトマーケット!
日中は暑いのでなかなか野外の市場でお買い物となりづらいですが、ナイトマーケットなら夜風を感じながらゆっくりお買い物やローカルグルメを楽しめます。
この記事では、観光客が訪れやすい定番の市場から、ガイドブックにも載っていないローカルな市場まで、様々なナイトマーケットを6つ紹介していきます!
アジアティーク・ザ・リバーフロント

数あるナイトマーケットの中でも、とりわけ旅行者に人気なのが『アジアティーク・ザ・リバー・フロント』通称アジアティークです。
人気の秘密は、チャオプラヤー川のほとりというロケーションの特別感と、ここに来るだけでショッピング、食事、エンターテインメントが融合した多彩な体験を楽しめること。

ファッション、アクセサリー、雑貨、工芸品など、さまざまなジャンルのショップが軒を連ねています。
食べ物やさんも屋台系からオシャレなレストランまで様々!

この観覧車からは、バンコク市内やチャオプラヤ川の夜景を一望でき、ロマンティックなひとときを過ごすことができます。

25年以上の歴史を持つ老舗キャバレー・カリプソもおすすめ!
住所 | MRTサムヨット駅から 徒歩6分 |
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営業時間 | 11:00〜0:00 |
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JODD FAIRS(ジョッドフェア)

2021年11月にできた、MRTラマ9世駅(アソーク駅から2駅)からすぐのナイトマーケット・JODD FAIRS(ジョッドフェア)。
実は、上で紹介したTHE ONE RATCHADA(ザ ワン ラチャダー)とオーナーさんが同じなのです。

十分楽しめる広さもあり、清潔で、何よりオシャレ!カップルで来ても、友達で来ても家族で来ても楽しめる場所ですね。
2025年1月からはラチャダーに場所が移る予定。
住所 | MRTラマ9世駅から徒歩3分 |
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営業時間 | 毎日 16:00〜24:00 |
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THE ONE RATCHADA(ザ ワン ラチャダー)

そのアクセスの良さや、上から見下ろしたカラフルな屋根の美しさから、旅行者にも大人気だったラチャダー鉄道市場(タラートロットファイラチャダー)。
2021年7月に、コロナにより一旦閉鎖となりましたが、2022年9月に名前を変えて復活!
それが、 THE ONE RATCHADA(ザ ワン ラチャダー)です。
隣のエスプラネードから見える夜景も健在。以前のカラフルな夜景じゃなくてホワイト一色のスタイリッシュな景色になりました。

タイカルチャーセンター駅から徒歩3分という立地の良さも魅力。ショッピングからグルメまで満喫できます。

フードエリアにもタイ各地から美味しいものが集まっています。黄色い車が目印のこちらのイサーンソーセージは特に美味しいですよ!
アクセス | MRTタイランドカルチャー駅から徒歩3分 |
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営業時間 | 毎日 16:00〜0:00 |
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シーナカリン鉄道市場

元祖・鉄道市場といえばここ!!シーナカリンにある木・金・土・日と週4日だけオープンしているナイトマーケットです。

シーナカリン鉄道市場の特徴は、ヴィンテージエリアがあること!クラシックカーが並び、周辺には関連ショップも。
とはいえ車を真剣に検討するというよりは、映えスポットとして写真を撮っている人が多いかも笑

もちろんグルメも充実!ヒアポンガパオタードという巨大なガパオライスが特に有名です。

革製品もたくさんお店があって可愛かったです。
周辺にはシーコンスクエアや、ラマ9世公園、ノンボーン公園などがあります。お子さんと一緒に遊びに行った帰りに立ち寄るのも良いかもしれません。
アクセス | バンコク中心地から車で約30分 |
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営業時間 | 木〜日 16:00〜0:00(月火水休み) |
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フアムムマーケット

フアムムマーケットは、バンコク中心部から車で30分ほどの場所にあるナイトマーケットです。
元々は、どちらかというと地元の人が利用するマーケットという感じで、1時間ほどあれば一周できるくらいの規模。食べ物や雑貨などが並んでいて、見ているだけでも楽しい。

そんなフアムムマーケットを一躍有名マーケットにしたのが、こちらのサタニーミーホイ!!

女装をしたムキムキお兄さんが踊り狂いながら接客をしてくれる、サービス精神に溢れた最高に楽しいお店です。
一見怪しい?雰囲気ですが、みんな楽しくて優しいお兄さんばかりですので安心して遊びに行ってみてください!
アクセス | スクンビットから車で約30分 |
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営業時間 | 毎日 10:00〜0:00 (サタニーミーホイは18時から) |
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オンアン運河ナイトマーケット

上で紹介したマーケットは、お土産も手に入るし、旅行者でも食べやすいフードがたくさんで楽しいんですが、何せ人が多い。
もう少し落ち着いて食べ歩きやお買い物を楽しみたいなあって方におすすめなのが、中華街ヤワラートの外れにある、パフラットエリアにある「オンアン運河ウォーキングストリート」です!

ここが出来たのはコロナ真っ盛りの2020年。
元々は、バンコクの景観改善プロジェクトの一環としてオープンしたんですが、以前と比べて、この辺り一帯が本当に綺麗になりました。

このマーケットでは何故かパクチーアイスが流行っていて、数店舗ありました笑
食べてみたら案外美味しいので試してみてください!

なんと無料でカヤックまで楽しめちゃうんですよ◎
アクセス | MRTサムヨット駅から徒歩2分 |
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営業時間 | 金土日 16:00〜22:00 |
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リアップドゥアン・ナイトマーケット

バンコク郊外にある“リアップドゥアン・ナイトマーケット”
観光で訪れるような場所ではないので、日本人にはあまり聞きなれない市場かもしれませんが、タイの若者たちがこぞって訪れるマーケット!

リアップドゥアン(Liab Duan)は、タイ語で高速道路の意味。リアップドゥアン・ナイトマーケットで、「高速道路沿いの夜市」となります。

約65,000平方メートルあり、東京ドーム(46,755平方メートル)の1.4倍の広さを誇る大規模ナイトマーケットなのです!!

敷地内にはフードやショッピングのほか、遊園地顔負けのアミューズメントエリアもあり、大人から子供まで楽しめます。
アクセス | バンコク中心部から車で約30分 |
地図 | Google Mapで開く |
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営業時間 | 毎日 17:00〜AM2:00 |
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バンコクのナイトマーケット7選 まとめ
以上、バンコクにあるナイトマーケットを7つ紹介させていただきました!
初めてのタイ旅行で訪れやすいのは、THE ONE RATCHADA(ザ ワンラチャダー)や、JODD FAIRS(ジョッドフェア)がアクセスも良くて、お土産も色々と売ってるのでおすすめ!
タイ在住者や、何回もタイを訪れてるよって方は、少し足を伸ばして普段あまり行かないナイトマーケットを開拓するのも楽しいと思います。
それぞれ雰囲気が違うので、ぜひ色々遊びに行ってみてくださいね!