バンコクの幼稚園紹介。
今回は、プラカノンにある「オイスカ幼稚園」です!
バンコクの他にも東南アジアを中心に、世界に8つの姉妹園がある幼稚園。日本的なカリキュラムが魅力です。
別運営のインター部があり、そちらは口コミのみ掲載しております。
記事の最後に、実際に通わせている保護者の声を掲載しています。是非参考にしてみてください。
オイスカバンコク日本語幼稚園とは
上海、香港、広州、マニラ、シラチャ、ジャカルタにもある幼稚園。バンコク校は、インターナショナル幼稚園も併設しています。
この記事では、オイスカバンコク日本語幼稚園の紹介をしています。
オイスカバンコク日本人幼稚園はこんな方にオススメです!
- 遊びを中心に取り入れた保育に魅力を感じる方
- 静かな環境でのびのび育ててあげたい方
- 畑で育てた野菜を収穫して食べるなどの食育に興味がある方
- 日本の幼稚園に似た雰囲気を求めている方
- 保育時間が長い方がいい方(15時降園)
- 週2、週3保育がいい方
オイスカ幼稚園の場所
オイスカ幼稚園があるのは、スクンビットソイ71。最寄り駅はプラカノンになります。
プラカノンというと少し遠く感じますが、実際トンローやプロンポン方面から行く場合、エカマイソイ12を通るとそこまで遠く感じません。
オイスカ幼稚園の見学予約
見学予約は電話かメールで。日本語で大丈夫です。特に指定の曜日はありません。
日本人部
- 電話:02-381-8721
- メール:oiscabkk@oisca.ac.th
インター部
- 電話:02-381-9852
- メール:info@oisca-inter.com
見学自体は45分ほど。
その後、園庭で少し遊ばせてもらい、1時間ちょっとで出てきました。
オイスカ幼稚園の保育方針
- 強い身体を育てる
- 自立心と社会性を育てる
- きれいな心を育てる
- 良い頭に育てる
心身の発達を助長するような保育、子どもと保護者と教師が三位一体になれる保育を目指しています。
オイスカ幼稚園内の様子
2019年1月、エカマイからプラカノンに移転され新しい園舎になりました。
なんといってもオイスカの特徴は、この日本の公園を思わすような庭!
園庭に小川が流れてるなんてことあります!?
広い芝生だけじゃなくて遊具や砂場もあります。
屋根があるので強い日差しのときでも外で遊べるのは嬉しいですね。
園庭の畑では色々な野菜を育てていて、自分たちで収穫して、調理し、美味しくいただくそうです。
オイスカ幼稚園の学級編制
2歳児 | 2〜3歳 |
年少 | 3〜4歳 |
年中 | 4〜5歳 |
年長 | 5〜6歳 |
オイスカ幼稚園の保育時間
1日保育 | 9:00〜15:00 |
---|---|
半日保育 | 9:00〜11:30 |
※学期の始まりと終わりは半日保育となります。
オイスカ幼稚園の1日のスケジュール
9:00 | 登園・自由遊び |
---|---|
9:30 | 朝の会 |
10:00 | 主活動・外遊び |
11:30 | 昼食・歯磨き |
12:30 | 自由遊び(2歳児は昼寝) |
13:00 | 外遊び |
14:00 | 帰りの会 |
15:00 | 降園 |
※英語の時間は週1回
※日常の保育の中で、縦割り活動を随時取り入れているそうです。
※週1回、絵本の貸し出しを行っています。
※園の畑で野菜を作り、収穫した野菜を料理して、お弁当のおかずの一品としてお昼に頂いたりするそうです。
オイスカ幼稚園の給食
毎日お弁当(園内で注文も可能)
※給食を別途注文する場合は1食130バーツ
オイスカ幼稚園の課外授業
英語教室、体育教室、サッカー教室
オイスカ幼稚園の学期区分
- 1学期:4月20日前後〜8月上旬
- 2学期:9月1日〜12月20日前後
- 3学期:1月10日前後〜3月15日前後
オイスカ幼稚園の行事
保護者参加 | 入園式、お弁当参観、父親参観、こどもまつり、こども劇の会、運動会、餅つき、保護者会、個人面談、卒園式、誕生日会 |
---|---|
子供のみ参加 | 園外保育、七夕の会、すいか割、お泊り保育(年長)、ハロウィン、七五三、ロイクラトン、クリスマス会、節分、ひなまつり会、シャンプーパーティー、植林(年長)、社会見学(年長) |
エプロン先生と言って、保護者の方が先生となって、絵本を園児に読んであげたりする参観日があるそうです。
また、2歳児クラスは、こっそり参観と言って、窓の外からこっそり参観する日があります。(学期に一度)
オイスカ日本語幼稚園の保育料金
記載の金額の単位は全てバーツです。
最初の必要なお金
入園金 | 20,000 |
面接料 | 800 |
施設費 | 5,000 |
合計 | 25,800 |
- 入園金:兄弟二人目以降15,000バーツ
- 施設費:入園時のみ
毎月の保育料
週5日コース
年少・年中・年長 | 2歳児 | |
保育料 | 18,000 | 17,000 |
バス代 | 4,300 | 4,300 |
合計 | 22,300 | 21,300 |
週2・3コース(2歳児のみ)
週3 | 週2 | |
保育料 | 10,200 | 6,800 |
バス代 | 2,580 | 1,720 |
合計 | 12,780 | 8,520 |
その他
光熱費 | 3,500/年 |
団体傷害保険料 | 634/年 |
一時預かり
最初に必要なお金
会員費 | 3,000 |
1日の保育料
保育料 | 会員150/時間(非会員250/時間) |
バス代 | 会員150/片道(非会員利用不可) |
※別料金でお弁当やおやつも注文可能
その他、一時預かりの利用条件は以下のとおりです
- 年齢:1歳半〜3歳
- 保育時間:8:30〜15:00
- バス:あり
- 使用言語:日本語
- 1日の受け入れ人数:10名前後(日本語教員1名+タイ人ナニー1名)
- トライアル有(100B/時間)
オイスカ インター幼稚園の保育料金
幼稚園のサイトに記載されています。
オイスカ幼稚園に通わせている方の声
それでは、実際にオイスカ幼稚園に通わせている保護者たちの声を聞いてみましょう!
本当は全員分の回答をそのまま載せたかったのですが、回答多数のものなどは、省略させていただいています。
ご協力いただいた方、本当にありがとうございました!
ここに書かれている声は、あくまで個人の感想です。
鵜呑みにしすぎず、実際に園を見学して、それぞれのお子さんに合うかどうかを見極めてください。
また、良い点や不満点は、制度変更されてたりすることもあるので、見学のときに園に確認するようにしてください。
オイスカ幼稚園に決めた理由
2023年:日本語幼稚園
- 外遊びが多い
- 先生が生徒をしっかり見ていてくれる
- 泣いている子も手を繋いであげたり、ケアをしていてくれていた
2022年:日本語幼稚園
- 広くて魅力的な園庭(回答多数)
- 園舎が広く綺麗(回答多数)
- バンコクでそしてコロナ禍で子供がのびのびと外遊びをできる環境がとても魅力(回答多数)
- 先生や事務の方の対応が笑顔で丁寧で印象が良かった(回答多数)
- 園舎が整理整頓されつつ子どもの作品が飾られていたり暖かい楽しい雰囲気もあり好印象だった
- 子ども達と遊ぶ姿が生き生きとしていたから
- 見学者に対してどの先生もきちんと挨拶してくれた
- 見学に行った時子供達が元気よく挨拶してくれた
- 勉強が堅苦しくない
- 教育系の幼稚園より、のびのび系の幼稚園へ通わせたかったから
- 決められたことをする時間より、子ども同士の遊びの時間が多いことが魅力だった
- 年齢関係なく皆で仲良く遊んでいる雰囲気
- 日本の季節ごとの行事など大切にしてくれていると感じた
- 心配していた毎日のお弁当も園で注文可能だったため
- 発達が遅い子にも寛大
- 1.2歳児クラスはロックダウンになってもオンライン授業がない
- 川もある広々とした園庭と畑もあり野菜やお米を作っているところ
2022年:インター
- 山あり川ありの広い園庭が魅力
- 畑や菜園もある。亀も飼っている
- 教室がセンス抜群(教室は整然と机が並んでいるのではなく、部屋の真ん中にカラフルなマットが敷かれたプレイスペースがあり、LEGOなどが置いてある。ままごとコーナーやアートコーナーもあり、素敵な雰囲気)
- 園長先生の人柄
- 園長先生はアメリカ人ですが日本語が話せるし、日本人の先生も一人いるので安心(普段のやりとりは英語のLINE)
- 少人数なので手厚いのではと期待
- 日本人部併設の安心感
- せっかく海外に来たから英語に触れて欲しい、英語への壁を作らないで欲しいと思った
- イギリス式の教育法
- 学習はイギリスのオックスフォード社の教材で先生方は全て外国人だけど、日本人による日本語授業も週2であり、きっちり勉強してくれる
- 入園前に一日トライアルができる
- 見学に行って先生方も良さそうだと感じた
- 毎日給食が出る(インターだけどシェフが日本人なので献立は日本食が多くバランスが良い)
- 通ってる方の話を聞いて
- 子どもがここに行きたいと言ったため
- バスの中以外は子どもたちへのマスクの強要がない
2019・2020年:日本語幼稚園
- お勉強メインではなく、外遊びや畑の手入れなど、体を動かして自然に触れることが多い
- 基本15:00までと保育時間が長いところ
- 日本の幼稚園が使用する幼稚園教育要領を元にしながら保育を組み立て、海外ならではの工夫をしている
- 季節感や環境において足りないところを補い、タイの良いところや、自由遊びの中で子どもが発見したことを保育の中に取り入れて発展させるという点から、先生方の保育力を感じたため
- 園長先生と事務員さん、先生方の関係性が良さそうだった
2019・2020年:インター
- 息子が図鑑好きだったため、サイエンスのカリキュラムがあったところ
- 教室内にいろいろな衣装があったり(その日の気分で着て過ごしてもよし)、植物を育てていたり、身体のしくみの絵が貼ってあったり、バリエーションに富んだ経験が出来そうだと思った
- のびのびしていて、なおかつ遊びと勉強のバランスがよいところ
実際に通わせてみて良かった点
2023年:日本語幼稚園
- 外遊びが多い
- のびのび系だか皆しっかりと座って話を聞けたりと、メリハリがキチンとしている
- 転入なので不安でしたが保護者の方もウェルカムな雰囲気で安心した
- 日本の季節のイベントが多い
- 親の手伝いは全くない
2022年:日本語幼稚園
- 定期的に先生が電話で園での様子を教えてくれる(回答多数)
- 先生からの連絡がマメで、連絡帳などでいつでも相談などできるところが心強い
- 先生方のケアが細かく、ちょっとした怪我や忘れ物についても降園バス発車後に連絡をくれる
- 個々に対して細かい融通を利かせてくれる
- 事務員の方が素晴らしい
- 教員だけでなくタイ人スタッフも優しい
- ドライバーさんもタイ人アシスタントの先生も親切で、運動会や劇の会などのイベントはスタッフ全員でサポートしてくれる
- 担任でない先生も、他クラスの子供達の名前を覚えてくれる
- 子供と本気で一緒に遊んでくれる
- 砂遊びや川遊びで、自宅でなかなか出来ない活動が出来る
- 花を摘んだり、種を拾ったり、畑をいじったり、虫取りをしたり、川に入ったり、山に登ったり…あの園庭にいるだけで豊かな自然に触れて遊ぶ事ができる
- 時期になると収穫した稲やバタフライピーの花など持って帰ってきて、自然と触れ合える環境は素晴らしい
- タイでもたくさんお外遊びができる環境で子どもも川遊びなどを楽しみにしている
- 亀に餌やりをしたり色んな経験をしている
- 毎日可能な時は外で思いっきり遊ばせてくれてる
- 毎日大好きな砂、水遊びをしてくる(洋服は軽く水洗いしてくれる)
- 子供が楽しい!できた!と感じられる保育を意識してくれている
- たくさん遊んで帰ってくるので夜の寝つきが良い
- トイトレを積極的に行ってくれる
- 靴を揃えるようになった
- 日々の制作物のクオリティー(先生がイメージを膨らませてくれて素晴らしい作品を持って帰ってくる)
- 作品の完成度が高い
- 毎月の手作りのカレンダーが可愛く実用的で、気に入っています。製作活動はそんなに多くないと思いますが、子どもの個性が出ている気がします
- 空き箱等を使った工作が好きになった
- 日本の季節行事を行ってくれる
- 隣のOPUSスイミングスクールで水泳の授業をやってくれる
- 2022年度からプール活動を隣のオーパスの施設を借りてやる予定。指導は担任の先生。天気や大気汚染に左右されず、プール活動ができる(予定)
- 週に1回、本の貸し出しができる(回答多数)
- エプロン先生(保護者が交代で先生になる取り組み)で園生活を見ることが出きる
- エプロン先生(半日先生をやる)で、実際の教室で一緒に過ごすことができ、普段の保育の様子を見ることができる。エプロン先生は、我が子だけでなくクラスのお友達も喜んでくれる。
- 15時までの保育で少し長め
- 課外授業がある
- 場所だけ見るとプラカノンと遠く感じるが、プラカノン〜トンロー辺りまではそんなに時間はかからない。帰りで混むのはトンローやプロンポン(自宅近くのよく混む場所)に入ってからなので、場所についてそんなに不安に感じることはないと思う。周りは少しローカルな感じだが、セキュリティもしっかりしている
- バスにGPSが付いているから、ロビーでバス待ちの必要がない
- コロナで園が休みになった時は、1歳児クラスは一時保育に切り替えてくださり休み期間の保育料は払わなくて良かった
- コロナ禍での対応も誠意と子供中心の考え方が見えるので信頼安心できた
- 保護者参加のイベント後には、自由記入のアンケートが毎回配られる。幼稚園のやり方や方針を押し付けず、保護者の意見も参考に保護者と一緒に今後の行事や保育をより良くしていこうという寄り添う姿勢に好感が持てる
2022年:インター
- 自然体験を大事にし、園庭にいるカエルや生きている虫を観察したりしていた。 芸術の授業も盛んで、図鑑を見ながら生き物を精密に絵に書いたり、名画をクレヨンで模写したり、大人顔負けの生き生きとした作品を持ち帰ってきて、日本ではなかなかないことを教われたように思う。
- 活動の様子や、その日に提供したスナックやランチを写真で毎日送ってくれる
- (先生にもよるが)毎日グループLINEでその日の内容と写真を送ってくれる
- 欠席時や要望、疑問点などある場合、園長先生に直接LINEで連絡できる(回答多数)
- 懇談や通知表もしっかり教えてくれる
- 園長先生が日本語も話せるので、英語が喋れないママでも安心感がある
- 日本語が話せる先生がいるので、希望すれば担任との面談に通訳に入ってくれる
- トラブル時の対応が迅速かつ丁寧
- 授業内容もしっかりしていて、机に向かうことも自由に遊ぶこともお外で体を動かすことも毎日しっかりで本人も楽しく通っている
- 自然に触れる機会が多い
- とにかく外遊びが充実。毎日たくさん遊んで帰ってきて子供が大満足しています
- 自然体験を大事にし、園庭にいるカエルや生きている虫を観察したりしていた
- のびのび系に分類されると思いますが、工作したり絵を描いたり、遊びながら学ぶという感じです。K1で数字やアルファベットはきちんと学んでいて結構書けるようになっているし、日本語も週2回の授業で少しずつ読み書きできるようになっています
- 図書室での読書タイムがあり、各々が好きな本を手に取り、一人で集中したりお友達とワイワイ読んだり、自由で楽しそう
- とにかく自由で、子どもがのびのびと育つ
- インターならではのアートの授業などもあり、親から見ても楽しそう
- 芸術の授業も盛んで、図鑑を見ながら生き物を精密に絵に書いたり、名画をクレヨンで模写したり、大人顔負けの生き生きとした作品を持ち帰ってきて、日本ではなかなかないことを教われたように思う
- ヨガのレッスンがある
- ハロウィン、ロイクラトン、クリスマスなどのイベントは、親も参加出来て楽しい
- ランチやスナックも日本人シェフによる園内手作りで栄養も考えられている(回答多数)
- 少人数(当時1クラス7人ほどに先生2人)なので、英語のサポートをその子のレベルに合わせて丁寧にしてくれた ※2022年度時点では増えているそうです
- 人見知り場所見知りの我が子が毎日楽しく通っている
- 普段の持ち物や親の出番が少なくて楽(回答多数)
- 最近スクールバスの追跡システムが導入され、アプリで今どこにいるか分かるようになり便利になりました。到着直前にはsmsも送られてくるので、無駄に待つ必要がありません
- 兄弟がいると2人目は保育料とバス代が20%割引になる(デイケア含む)
- コロナ禍でも子どものことを考えて出来る範囲のことをしてくれる
2019・2020年:日本語幼稚園
- 幼稚園からのお知らせやクラスだよりなど園の様子が分かる仕組みがしっかりしている。
- 日本人の担任の先生がお便りノートのやり取りや別件の電話のときなどでも子供の様子を教えてくれて安心できた。
- 事務員さんがささいなことで電話してもすごく丁寧に答えてくれる
- 幼稚園の雰囲気が本当に暖かく、子どものことについても真剣に向き合ってくれる。
- 移転後の園庭も素晴らしく、小川のおたまじゃくしを捕まえたり、全面芝生で安心して駆け回っています
- プラカノンですが、バスの位置情報をアプリで見られるようになっている
- 幼稚園に不利益なことも、隠さずにすぐに保護者にオープンにして対策を講じてくれる点も安心できる。
- 雨の日もホールでドッヂボールができる
- カメに餌をあげたり、庭で育てた野菜を食べたり、自然に触れさせてくれる
- 送迎バスの位置情報アプリがあるので安心
- 保護者カードがなければ入れないなどセキュリティも安心
- お弁当持参ですが、園内で作っている美味しい手作りお弁当も注文可能
- 先生方が本当に優しい
- 親の出番や、イベントのための追加出費などが少ない
- 広い絵本ルームがあり、週に一度借りられる
2019・2020年:インター
- 毎週、写真や動画がライン等で送られてくるので、園での様子や英語の上達が把握できる
- 広い園庭で虫採りをしたり、小川でオタマジャクシの観察をしたり自然と触れ合う機会が多い
- 週に2回、日本語の時間があるため平仮名カタカナはもちろん、日本の風習や文化,交通マナー等についても学べる
- サイエンスの時間では遊びを取り入れた実験があり、とても楽しそう
- スナックとランチが日本人シェフによる手作りでとても美味しい。偏食気味だった息子が野菜など食べられるようになってきた
- 園長先生が日本語を話せるので、何か困ったことがあれば相談に乗ってくれる
- とにかく先生方が温かい。個性を重んじ無理強いしない
- イベントの事前集まりや準備等、無いに等しい。先生がやってくれるので気が楽
- ネイティブ並ではないものの、先生の言っていることがほぼ理解出来て、英語で意思疎通ができるようになった
あえていうならの不満点
2022年:日本語幼稚園
- 特になし(回答多数)
- 保育料が少し高い
- 連絡帳が毎日書かれるわけではない
- もう少し園生活の様子が知ることができるようになると嬉しい
- 園専属のお弁当屋さん(注文制)があるが、週2くらいでも全園児給食の日があるといいなと思った
- 行事内容の連絡がギリギリになることが多い
- 最近園児数が増えてきて1クラス25人ほどいる
- 今年からクラスが増え、以前のこじんまりした雰囲気ではなくなってきた
- 最近人気が出てきたのか、先生に対する生徒の人数が多い
- 課外の種類が少ない
- 最年少だと課外が取れない
- 最年少だと保護者会などがなく、保護者同士や先生と会って話す機会がない
- 上の学年に合わせたスケジュールなので、最年少は参加できない行事の振替でお休みが多い
- 最年少は月の休みの数によって週5通っている子の方が、週2通っている子より割高になる
- 保育時間が少し長すぎるかもしれません
- コロナによって学級閉鎖になった時の再開が最年少だけ遅かった
- 強いていうなら2022年5月段階でも未だATKが週2であること
- インター部と同じ園舎ですが、コロナに対するルールや考え方が大きく違い不安を感じる事もある
- コロナ対策が厳しすぎる。9月末でよくやくATK検査提出1回になった。インター部はマスクはしなくてもよくて、日本語部は義務なので理不尽(2022.9末現在)
2022年インター
- 日本人部に比べて学費が多少高い
- コロナ以降課外とプールの時間が無くなった(2022年5月現在まだ再開しておらず)
- コロナの影響で課外授業が再開されていないので帰宅時間が早い
- 不満ということではないが、スタッフさんたちは子供と一緒になって遊ぶような保育ではなく見守る感じです
- 作品は基本園内展示。子どもは家に持ち帰れないことが不満な様子ですが親は楽です
- 園児がほぼ日本人だからか、そんなに英語は身につかない(家でもちゃんと英語をやっている子はけっこう話せているので家庭次第)
- 最初から分かっていたことなので不満ではないですが、生徒はほとんど日本人で子供同士は日本語で話しているので、真のインター園と比べると英語のアウトプットは非常に少ないです。発音、リスニング力はそこそこついてると思いますが、英語を身につけさせることを重視する方には向いてないかなと思います
- 日本語の読み書きがほぼない為、日系に通っている子と比べると平仮名、カタカナなどかなり劣ってしまう
- 卒園後は日本人学校に通う子がほとんどで、インターに進む子はクラスでも1割(2.3人)程度
- インターだと座り方があぐらが基本なので、体育座りなど日本人としての基本なことが学べない
- のびのびしすぎて日本の幼稚園でやっていけるか不安
- 持ち物やイベントの詳細連絡が急だったり曖昧だったりで、親があたふたする
- 自分から先生に聞かなければ具体的な子供の様子は分からない。面談などもありません
- LINEで連絡すればすぐに返事が来るのですが、園からの連絡はきめ細やかではないです。分からないところは最初にどんどん聞いておくのが良いと思います
- 不満ではないですが、注意点。外遊びが多いので、園庭には日除けのシートがかかっているのですが、日焼けします。白い方だった我が子がどんどん黒くなっていくので、今は毎日日焼け止めを塗っています
- 以前は一学年10人もいない少人数だったのが、最近どんどん増えてK1は2クラス各15人くらいになっています。1クラス15人までと聞いているのでこれ以上増えないとは思いますが、一気に増えたので目が行き届いてるのか少し不安はあります
- (先生にもよると思うが)海外の感覚らしく、良くも悪くも放任主義のところがあるかも。何か不安なことや、意見、リクエストがあるときは、親も積極的に連絡してコミュニケーションをとるのがいいと思う
- 日本人部と併設しているが、関わりはない。その代わり英語にしっかり浸かれるので、英語力アップ重視の方はいいと思う
以上、オイスカ幼稚園について紹介させていただきました!
その後入園されて、アンケートに答えてもいいよ!って方がいらっしゃれば是非よろしくお願いします。
注意事項などは下の記事に記載しております。
オイスカ幼稚園 施設詳細
住所 | 876 Soi Pridi Banomyong 36, SukhumvitSoi71, Klongton Nua, Wattana, Bangkok 10110 |
---|---|
地図 | Googleマップで開く |
電話 | 【日本語幼稚園】 (66)2-381-8721 【インター】 (66)2-381-9852 |
メール | 【日本語幼稚園】 oiscabkk@oisca.ac.th 【インター】 info@oisca-inter.com |
HP | 日本語幼稚園 インター |