バンコクにはたくさん不妊治療の病院があり、色々と比較した結果、チットロム駅最寄りの「SAFE Fertility Center」に行ってみることにしました。
この記事では、SAFEの特徴についてまとめていきたいと思います。
私は日本を含めて他の病院に通ったことがないので、比較はできません。あくまで主観です。
ちなみに、二人目の不妊治療で2020年にもお世話になりましたが、変わらず良い病院だなと思いました。(結局授からなかったんですけど、夫婦で回数を決めてトライしてみて、ダメだったら諦めようと決めて臨んだので、お気遣い不要ですー!!)
私のSAFEでの治療は2015年と2020年のものなので、最新の記録はバンコク在住ライターの日向みくさんの記事がとても参考になると思います!
不妊治療医院SAFEの立地
まず一番の決め手は立地です。
BTS「チットロム駅」駅からスカイウオークで直結している「アマリンプラザ」内にあるので雨が降っても安心。
タイに来てすぐに病院へ通い始めたので、タクシーに乗っていく病院が怖かったんです。(今だとGrabとかあるので問題ないんですけどね)
何度も通うことになるので、やはり立地は大事だなと思いました。
不妊治療医院SAFEの施設
他の病院も高級私立病院だから同じように綺麗だと思うんですが、とにかく綺麗です!
待合室もWi-Fiが飛んでて快適。パスワードは受付で紙を貰えます。
不妊治療医院SAFEの先生
院長先生は「Wiwat先生」という有名な先生だそうです。
私はお会いしたことはありません。もっと症状が重かったり、リクエストすれば、この先生に診てもらえるのかな?
私が診てもらったのは2人の先生。
通い始めた当初は、「Jariya先生」という女性の先生でしたが、今は辞められてしまって、途中から先生が変わりました。
優しくて、安心感があって好きだったんですけどね。
2人目の先生は、「Nattarut先生」という男の先生。
とにかく明るくて笑顔の絶えない先生。なんか軽いなーと思うこともありましたが、最終的に妊娠できたんだから良しとしましょう!
不妊治療医院SAFEの通訳
私が何より頼りにしていたのが、通訳のPさん!
この病院にして良かったって思えるのは、Pさんの力が大きいです。
Pさんとは、基本的にLINEでやり取りします。(Eメールでも可。最初に選べます。)
検査結果の書類もLINEで送られてきますし、予約も全部LINEで取ります。
返信も早くて的確。かなりストレスフリーでした。
スマホを替えてLINEのトーク履歴が消えちゃったのでお見せすることができませんが、普通にスタンプも送られてきて、友達みたいです。
私「今月も生理来てしまいましたー」
P 「えー残念だね…」
みたいな感じですw 日本じゃありえないですよね。
妊娠後に、飲んでいい薬かどうかをPさんに薬の成分が書いてある部分の写メを送って、先生に聞いてもらって返信をもらったり…と、本当にきめ細かいフォローでお世話になりました。
どこの病院でもこんな感じなのでしょうか?
(2016年にPさんは退職されています。その後、担当してくれた通訳さんもLINEで気軽にやり取りできました。)
不妊治療医院SAFEの待ち時間
初回の不妊検査のときは、全部で3時間位かかりましたが、それ以外の日は待ち時間はかなり少なかったです。
薬を受け取るだけなら、待ち時間はほぼゼロです。
一部の病院では、先生が病院に来る日が限られているので、かなり混むという噂を聞いたこともありますが、私の先生は毎日(?)いらっしゃったので、特にそんなこともありません。
自分の周期に合わせて病院を訪れたら良かったので、安心でした。
次からは、SAFEで行った検査や治療について書いていきたいと思います!
病院詳細
SAFE Feritility Center
住所 | Amarin Plaza, 17th Floor, 496-502 Ploenchit Road, Lumpini, Lumpini, Pathum Wan District, Bangkok |
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アクセス | BTSチットロム駅から徒歩約3分 |
地図 | GoogleMapで開く |
電話 | +662-252-3833 |
WEB | 病院HP |