先日RIVA ARUNに宿泊した際、少し早起きして1人で朝散歩してきました。
ちょうどリバーサイドからパークローン花市場あたりまで10〜15分くらいの道のりをてくてくお散歩。
コロナ渦でお寺もあいてなかったですが、タイを感じられる空気感。
旧市街の朝の雰囲気が凄く好きだなあと実感しました。
ただただ写真を載せてるだけの記事ですが、どうぞお付き合いください〜。
朝6-7時ごろに歩くと托鉢の風景に会えるよ
タイは仏教文化です。
朝、お寺や市場に行くとオレンジの袈裟を着たお坊さんの托鉢風景に出会うことができます。
お坊さんにタンブン(お供え物)をすることで徳を積むというのが、タイの習わしです。
だいたい朝6時〜7時過ぎくらいに旧市街を歩いていると、お坊さんに出会えると思います。写真はリバーサイドから花市場にかけての道です。
眠らない花市場パークローン
リバーサイドから花市場までは歩いて10分ほど。
パークローン花市場は24時間営業なので朝散歩の目的地にはぴったりです。
色とりどりのお花が眩しい。
市場の外にはドライフラワーも売られています。街中で買うよりずっとお安いです。
買ったお花を抱いて車を待つ人。
伝われ!ワットポーの朝の凛とした空気感
今、お寺はあいていなくて(いや、もう開いたのかな?)中は見れませんが、外から見るだけでもワットポーは美しい。
静かなんだけどソワソワする朝の空気。その中に凛と佇むワットポー。この空気感を伝えたい。
ワットポーの前は赤バスがたくさん走ったよ。
トゥクトゥクを見かけるとつい撮ってしまう病気
トゥクトゥクを見かけるとつい撮ってしまう。
もはやこれは病気。
病気以外の何者でもない。
でも撮っちゃうのよ。好き。
旧市街朝さんぽのすゝめ
雰囲気のあるバス停
雰囲気のある壁。
雰囲気のある路地。
雰囲気のある門。
雰囲気のあるカフェ。
すべてを”なんか良い雰囲気”で片付けてもなぜか納得してしまう説得力が、朝の旧市街にはある。
スクンビットから早起きして行くには遠いけど、このあたりに泊まったときには是非てくてく歩いてみて。