Waldorf Astoria Bangkok(ウォルドーフ・アストリア・バンコク)は、ヒルトンの最上級ブランドとして、2018年にオープンしました。
一歩足を踏み入れたときから、そのラグジュアリーで洗練された雰囲気に魅了されます。最近では、ホテル56階のThe・Loftでいただける天空のアフタヌーンティーが話題ですよね。
そのウォルドーフですが、超豪華な朝食ビュッフェがすごい!!
あまりにも素晴らしすぎたので、詳しく紹介していきたいと思います!
ウォルドーフ・アストリア・バンコクへの行き方
ウォルドーフ・アストリア・バンコクはBTSラチャダムリ駅が最寄り。歩いて5分くらいです。
でもBTSチットロム駅からでも歩いて7,8分なので、私たちはチットロムから歩きました。
大通り沿いに歩き、エラワン祠を左へ曲がりホテルを目指します。
あっという間にホテルへ到着!!
入口に行くと、ボーイさんから「ブレックファースト?」と聞かれ、会場を案内してくれます。
ウォルドーフ・アストリア・バンコクの朝食ビュッフェ会場
ウォルドーフの朝食会場はホテルロビーに入ってすぐ左手にあるFRONT ROOM。
週末は会場が別になるようです。ちなみに週末は混み合うようなので、行けるのであればゆったりできる平日がおすすめ!
窓から見える木々の緑と明るい光が気持ちいい朝食会場。
高く取られた天井のおかげで開放感があります。
ゆったりとしたソファ席が中心で、心の底からリラックスできます。
ウォルドーフ・アストリア・バンコクの朝食ビュッフェの内容
まずはテーブルオーダーから紹介していきます。
左側がドリンクで右側が卵料理。
ドリンクが充実していて、コールドプレスジュースにスムージー、マリアージュフレールのお茶にコーヒー。
私、ホテルの朝食ビュッフェの珈琲って割と一流ホテルでも美味しくないところが多いので好きじゃないんですけど、ここのはオーダー後にちゃんと淹れてくれるからか、ちゃんと美味しかった♡
健康に良さそうやからコールドプレスジュースも2杯飲んだよ!
こちらのシグネチャーでもあるエッグベネディクト。ハムかサーモンで選べるんやけど、サーモンの塩気がとろりとした卵にいい感じに馴染んでめっちゃ美味しい!
あとトリュフエッグ!トリュフクリームの上にキャビアがのってます。美味しくない訳がない!
テーブルオーダーではないけど、パンのコーナーでオーダーするとテーブルまで持ってきてくれます。
カリカリサクッとしたワッフルはそれなりにボリュームもあるはずなのに、ぺろりと胃の中へ消えていってしまいました。
あとフレンチトースト!!私、フレンチトーストには目がないんでね。マストオーダーです。ふわふわしててこれまた美味!!
メープルシロップをとろりとね。
オーダーが落ち着いたら、ビュッフェへ料理を取りに行きましょう。
まずはサラダ!!生野菜というよりグリルやボイルした野菜が中心。野菜がもう少し種類充実してくれれば完璧なんやけどなー!
パンも美味しそう!!手前の丸々コロンとしたテーブルロールが可愛い。
デニッシュやクロワッサンも思わず手が伸びてしまいます。
もちろんタイ料理もありますよ!
こちらは中華の点心です。
もう最高にテンション上がったのがこれーー!!!!
イベリコ豚の生ハム!!スタッフさんがその場で切り出してくれるんです!!イベリコ豚大好き!!最高!!
コールドカットが充実していて、朝食ビュッフェでは珍しいパテもありました。手間がかかってるー!!
タイではおなじみのサーモン。
こちらにも生ハムの機械!!なんでここまでハムが充実してるのにお酒がないんや!!シャンパンやワインを置いてほしい…!!
チーズもたくさん種類がありました。イチジクも置いてあったよ。
自家製のヨーグルトも美味。チアシードや向日葵の種、フルーツなどトッピングが様々置いてあったので、色々盛り沢山にしてみました!
はいー!!!出揃いました!!いやこれ2人で食べる量じゃないのでは…(なんて言いながら、写真ののってるのはすべて食べ、おかわりもした)
すべて素材に拘って作っているのがとてもよく分かり、どれも変な重さもなく、想像していたよりもたくさん食べれてしまいました!
手前はコールドカットなんやけど、奥にうつってるソーセージがこれまた美味しかった!!とってもジューシーで臭みなし!添えられたケチャップとマスタードも美味しかったです!
お腹いっぱい朝ごはんを食べて、幸せな気分でホテルを後にしてもまだ11時。そこからセントラルワールドやプラチナムで買い物を楽しんで帰りました。
朝から行動すると一日が長く感じられていいですね。
ウォルドーフ・アストリア・バンコク 施設詳細
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